上祐代表、脱会方針を公安調査庁に報告。。。 | 還暦過ぎの独り生活

上祐代表、脱会方針を公安調査庁に報告。。。

2007年03月05日10時54分 朝日


オウム真理教 3月中の脱会方針を表明しているオウム真理教(現・アーレフ)の上祐史浩代表(44)らが5日午前、東京・霞が関の公安調査庁を訪れた。脱会について報告する。教団は上祐代表を支持する信徒と反発する信徒に分かれ対立している。脱会後の新代表については、野田成人最高幹部(40)が就任を表明したが、反対派の信徒は同意しておらず、流動的と見られている。




この団体、我が隣の町内に居るんです。



常時24時間パトロールと見張りの警官が居ますので、おかげで付近は空き巣の被害を聞いたことがありません。





昭和の終わり頃、単身赴任先のアパートに毎日信者募集のチラシが投函されていました。


私は中学の頃、フィンチを飼い繁殖させて小遣い稼ぎをしていましたので、チラシを見て、最近は大型の鳥でないと稼げないのかなぁ。。。と、頓珍漢な想像を。。。。


それにしても髭モジャの顔写真が印刷されていましたっけ。




チラシの中味を読まずにいましたので霞ヶ関のサリン事件があるまではこの団体のことは知りませんでした。


あの事件で私のスタッフ二名が被害を蒙りましたが、幸い軽微なものでした。


事件の翌日、富士吉田で集まりがあったのですが、サリン イコール オームと地元の人が断言したのには驚きました。

その晩、出向いたクラブのママ、ホステス嬢まで異口同音にオームだ、と言うのには驚きました。





あれから十年ほどの時間が過ぎ、隣町に有名人が住みだしたのはさらに驚いています。


彼らが居住するマンション脇を通り、スーパーに買い物に行きます。


質素な洗濯モノが干しっ放しの部屋、オーム出て行けと書いてある横断幕。


四十年前は麦畑だったのに。。。。




町も様子がガラリと変わり、住人も高齢になり若者は彼らだけになりました。。。。