◆使命について:カワシマンのブランディング(3) | カワシマンのこころざし

◆使命について:カワシマンのブランディング(3)

自分の使命はなんだろうか?

ムダを削ぐことでスッキリして頂き、結果的に経費削減が実現され利益を上げることでスッキリして頂きたいのです。

スッキリ気分創造ディレクター:カワシマンです。


前回は、例えば消しゴムを使う際の小さな癖をも見逃さずにムダの検証をしてきたこと・その視点を紹介しました。


ムダに関する着眼点と診断経験をしてきた中で、以下の強みを培ってきました。

・作業の様子をみることで事象を評価し課題・問題点に気付くことができる
・実施者にフィットできるよう効率化策を練りあげた改善策・企画案をつくれる


つまり

時間効率にポイントをおき実際の業務の流れや因果、論理的な順序、順次処理と並列処理といった状況を観察し、実施者にヒアリングを重ね、実態を「フロー図」に描き客観的にその流れの様子を評価するための材料を作ります。

それをもとに必要に応じて流れを組み替えたり、部分的に分業して並列化したり、あるいはITの力を借りて効率化を企画します。


業務の流れにムダや目詰まりが生じていたら、いかにしてそれを無くせるのかの検証をし、省くことが必要とあらば業務の流れや意識をカイゼンすることで失っていた時間を取り戻すことを実現してきました。

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働くことは、傍(はた)を楽(らく)にすることだと著作家:田坂広志さんは言います。

この精神が大好きです!

わたしがお手伝いすることでお客様が楽になり、視界が開け次にやることを見つけられるように頭がスッキリして頂くことが、わたしの使命だと考えます。

その信念をもってレクチャーしたことによる影響・波及効果を以下で紹介しています

カワシマンのウッフィー観!