14年前のドラマ「女王の教室」のセリフが消されているので文字で残す。

いい加減、目覚めなさい。 日本という国は、そういう特権階級の人たちが楽しく幸せに暮らせるように、あなたたち凡人が安い給料で働き高い税金を払うことで成り立っているんです。そういう特権階級の人たちが、→ 

https://twitter.com/passykis/status/1128979366073868289

 

 

https://twitter.com/passykis/status/1128979366073868289

 

これは雇用破壊によって正規労働者を減少させ、また身内企業(竹中平蔵@パソナ、宮内@オリックス、ウシオ電機、森永製菓@昭恵、・・・・・による補助金・助成金・1円払下げといった「寄生緩和」を推進した結果、無資格者が建築士による手抜き工事のための強度偽装設計を見破れずに建築確認許可をしてしまったという姉歯フューザー事件を始めとする建築偽装の多量発覚(小泉は発覚を事前察知して途中でケツ割って首相も議員も辞任して逃げたwwwwwwww

 

さらに米国の対日要求を丸呑みして集団的自衛権行使の先鞭をつけるPKO(しかも戦闘地域)への自衛隊派遣を行った。

 

徴兵制復活も諮問会議で了承させ閣議決定寸前にまでいっている。

 

また郵政民営化は小泉の初陣での落選(特定局長会が別候補(故人)応援のため)に対する私怨であるとともに、対日要求の柱(日本人の金が最も集まっている金融機関の切り崩し)でもあったことは周知の事実。

 

零細貯蓄奨励のため、有利な利づけ(金利も高くて定額貯金は銀行にはない半年複利)や1日でも1か月分の利息がつくなど低所得者にとって極めて有利な貯蓄で格差がいくぶん緩和される有力な手段だった郵便貯金も今や減収減益で見る影もない。

 

民営化によってゆうちょの有利さは完全に廃止されてしまったのであり、全国隅々にまであったATMも小泉政権時代に地方では大半が廃止された。

 

ゆうパックが「ふるさと納税」ブームで潤っていなかったら郵政グループは今ごろ共倒れになっていただろう。

 

そんな世情不安と日々苦しくなる生活の中で、その原因が政権にあることも知らずに大半の民衆がヒトラー張りの小泉のアジテーションに騙される様を見事に描いたのがこのドラマであって、何も今の安倍政権を予期した話ではない。