4DX可能性の余地とスタートレックと | 川瀬大樹のブログ

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素朴で和み系の動物画を展開しております。
主に関西を拠点に構えながら作家活動を
幅広い範囲に渡り展開させております^^

いやぁ~、4DXでスタートレックみちゃったよ、

 

3Dにも対応だったので

 

映画の日なのに2400円だった~~。

 

それはさておき、

 

4DX、これからの映画としての発展を

 

大いに感じたんだけど、まだまだプロトタイプで...

 

調整の余地、大いにありんす!要するに、まだまだ穴だらけさね。

 

身体感覚の強度を上げたり、身体に働きかけてくるバリエーションを

 

もっとより多く広げてゆくとか、これからの課題だな。

 

正直、ファイナルファンタジーとスタートレックの身体パターンが

 

そんな違わんかって、

 

2度3度と見れば見るほど、パターンがマンネリ化してくるかな。

 

アメリカと日本では、クレームの種類が違うというコンテンツを聞いて。

 

分かりやすい例だと、サプリとか栄養ドリンクなどの健康食品。

 

日本だと多いクレームでは、体調に不調をきたしたみたいな、

 

気分が優れない傾向のクレームが多いのに対して、

 

アメリカだと、効果が出ない事に、不満を爆発させたクレームが多いらしい。

 

なので日本のサプリや栄養ドリンクは向こうに比べて

 

薄口目に作っていて、なるたけ気分を害さない様な設定なってるみたいなのだ。

 

だから4DXで、身体のシンクロ強度高めて気分を害したら

 

クレームが続出しそうだけど、

 

その辺りはアトラクション同様、

 

二度目からは、観ないという、大人な選択で事を終えてほしいものだね^^

 

現状4DXだと雨が降ったりすると、霧状の雨が天井から降ったりする程度で

 

銃弾が飛んできたら、耳元を涼し気な風が吹き抜けるという

 

子供だましなヶ所が多々あるのは、仕方ないけど、

 

なんとかならんもんかね~~と、大人目線で見てしまうのだ。

 

モンスターが襲ってきたり、

 

車が揺れる振動バイブレーションなどは本格的なので、

 

この辺りはグーグーグーって感じなのだが^^

 

とは言え、アトラクション好きな自身としては、

 

体感がモロに活きてくるSFやファンタジーなどは、

 

今後できる限り4DXで堪能したいものだね。

 

性格上、より楽しく、より多く悦に浸りたい快楽主義者なので、

 

今後の4DXの大いなる進歩を期待したいのである。