美術展示ガイドグループに属しています山中です。
2月16日(日)、来館者に展示説明をする「アートみどころガイド」に初挑戦しました。
ガイドした展示は、アートギャラリー「タベルことにまつわること」でした。
これまでに、学芸員や職員の方々からの研修を受け、続いてガイド実施時の説明トークの原稿を書き、さらに提出した原稿に学芸員の方のチェックや示唆を受けてまいりました。
そして事前のリハーサル。学芸員と職員の方の前で緊張の中、実施しました。しかし、私は展示説明だけで頭がいっぱいで、所定の時間をはるかにオーバーしてしまいました。やってみると、なかなか難しいもの、口もうまく回りません。
さて、一週間は瞬く間に過ぎ、いざ本番の日を迎えます。
一応、説明の内容も練り直し、頭にインプットはしたものの、おぼつかないこと甚だしい。一方、前々日の大雪で足元が悪く、来館していただけるかも心配。
幸い来館者の方々はちらほらいらっしゃっていて、結局6人の方々を前にガイドをやり終えました。まあ、やれば何とかなりました。
学芸員や職員の方々の親身な応援、ありがとうございました。