JプロメンバーのKです。
先日、私が勤務するグループホームにて、クリスマス会が開催されました。
いろいろな出し物があったのですが、
あるボランティアさんが「アンクルン」という
インドネシアの竹の楽器を持ってきて
くれました。
横に振るとコロコロと音が出ます。
この楽器は、↑写真のような本体1つにつき、出せる音階が1つと
決まっています。 複数の音を出したい時は、
「ド」の音を出すアンクルン、
「レ」の音を出すアンクルン、
「ミ」の音を出すアンクルン、
:
:
という風に、出したい音階の数だけアンクルンが必要です。
今回はテーブルが6つに分かれていましたので、
テーブル1が「ド」、テーブル2が「レ」という風に、全部で「ラ」まで、
それぞれ3つずつくらい、利用者やご家族に配られました。
「では、私がテーブルを指しますので、それに合わせて振って下さい」
テーブル5 ⇒ テーブル6 ⇒ テーブル5 ⇒ テーブル3~
テーブル5 ⇒ テーブル6 ⇒ テーブル5 ⇒ テーブル3~
テーブル2 ⇒ テーブル2 ⇒ ボランティア~
テーブル1 ⇒ テーブル1 ⇒ テーブル5~
ソ~ラソ~ミ~
ソ~ラソ~ミ~
レ~レシ~
ド~ドソ~
そうです! きよしこの夜!
ボランティアさんのリードにより、初めてのアンクルンで
【きよしこの夜】 と 【きらきら星】 を参加者全員で演奏しました!