花戦さ、早速いってきましたよ。
自分が生け花を少しかじっていたのと、利休大好きなのと、野村萬斎大好きなのとで、
行かねばなるまいて!!で興味あったので。。親友よ、今回もありがとう!
冒頭のハイテンションは、ずっとではなく、テンポよく進み、疲れないのでありがたい感じです。
歴史を辿りつつストーリーも進んでいくのですが、そこもトントントンと進み。。
利休の切腹の朝は、空さえも涙を流すような雨。。
あ・・もう辛いったら・・;;だから秀吉嫌い;;
大事な友を許せなかった阿呆な秀吉;;ばかばかと、いつも思うけど、ここでもそう;;
野村萬斎の池坊専好の腹をくくった、血を流さない戦。。
サイコーでした。
池坊の素晴らしい生け方も見させていただきましたが、
生け花の歴史とか全く知らないので、昔からこんな大作を生けていたんですね~・・
というか、お屋敷ですからそりゃそうか。。w
庶民にまで広がった生け花は、今日、多数の流派に分かれましたが、その原点ですね。。
どこまでがフィクションなのかそうでないかがあまりわかりませんが、
楽しませていただきました。。いい映画でしたよ~。涙何回も流れちゃいました。
石田三成好きな私としましては、
吉田栄作は、キャスティングミスですよ!
年齢もキャラも違うって思います。
私的には、小栗旬の三成が好きでした。。
個人的参考*http://special.infoseek.rakuten.co.jp/tv/tenchijin/cast/32.html
あくまでも余談でしたw
またこういった好きな世界の映画を観たいです~
チョイ前にあった、利休にたずねよは、先に映画見て後で本を読みましたが、
あの映画の利休のanserな感じで見てしまったので、より感涙しました。。
ま、あれは、利休の恋愛映画みたいな感じの濃さもありましたが、
利休のこだわり、惚れ惚れします。。
利休7則
参考*http://www.activeplus.co.jp/rikyu.pdf
トップガン(2)は、気にしてますよ・・(ほんとに余談)