いっきに 秋に なり 身体が ついていきません・・・・・・

 黒しば君  茶とら猫  の 抜け毛も 一気に はじまり

 家の中は そりゃ 大変 です 

 世間は 3連休の 最終日、 お天気も 良いし・・・・・・

 我が家は 仕事と 旦那の 見舞いで 休みは 関係なし!です。

 旦那 安定してます。

 表情が 穏やかに なり、顔を 見せると、

 声を かけなくても 気が付いて 微笑みます。

 ただ 体温調整が 上手くいかず 発汗は あいかわらず すごい


 左手が 緊張で 絶えず 握って 腕も 曲がってる為

 皮膚が 汗で ふやけ 爪も 変色しはじめて 

 非常に 衛生的に 良くない状態です。

 リハビリも 開始、見舞い中 OT PT と 話も できました。

 OT は 目の前で 可動域訓練を しながら

 曲がってる関節全部の 衛生状態を 観察。

 皮膚状態を 見ながら 腕や 指 を 伸ばしてます。

 腱や 筋肉を 探りながら ゆっくり 伸ばします。

 よほど 気持ち良いのでしょう、旦那 寝はじめます。

 これ 初めての事、今までは 痛みで すごい 顔してたのに。

 その 女の OTさん 、旦那の 好きな事や 音楽を 聞かれました。

 療法中 さらに 意識レベルを 高める為 と。

 男の PTさん 専門用語で 説明され 、

 「?」の 顔してたら 
解り易く もう一度 してくれました。
 
 座位が 出来るので 車椅子の 移乗訓練を 中心 です。

 「 家族の 希望 要望 は? 」と 聞かれ

 「 車椅子で 散歩したい! 」

 「 出来ますよ! 問題ないです。 

  ご主人が 居心地の 良い状態で 居られるような 

 リハビリ 
進めます。 」

 この 病院は 在宅支援も しており 、

 ドクタ- や 療法士は 訪問にも 出てるので

 介護する 家族の事を 十分に 理解してくれてると思います。

 旦那も 機能回復 では 無く 、

 少しでも 在宅に 戻れる為の 訓練です。

 わずかな 希望でも 光の さす 方向へ 向かって 前進! かな?