土曜午後に、乗り気ではない子供を、虎の穴やブクオフが近くにあるからとだまして、
新宿駅南口に連れ出して、初めてホールボディカウンターによる内部被ばくの測定をしてみた。


いきなり結論からいうと、

長女(16歳)が体内セシウム137が200ベクレル(キロ@4)、
次女(13歳)が130(キロ@3)で、やはり内部被爆はしていた。


300以下なので、政府系検査だとND不検出となるレベルなのだが、ここは、通常の3倍の時間、10分間かけて低被爆も調整して検出する。


父系祖父が潜伏40年のアスベスト労災(三菱自動車で九人目の犠牲者、裁判で和解したが報道封鎖中w)で死亡し、母系祖母が若いころ甲状腺をやってるので、体質的に被爆の影響を受けやすいかもしれないので、気にはなる。







自分も半年前、350ベクレルでて、最近2か月前からデトックス(チェルノブイリで活躍したナイキの会長が投資している西海岸風の東洋医療ベンチャーのサプリやリキッドを常飲中)して、先日2度目の測定をしたら、200まで落ちていた。


が、放射能の影響をうけやすい、18歳以下の子供たちのレポートをみると、気分はもう・・







セシウム134はND=非検出だったが、かなり怖いと言われるストロンチウムは、この機種では測定不能なのだが、セシウム137がでたら、その10~20%含有説があるので、気が重くなる。
骨に蓄積して微量でも白血病の原因になるストロンチウムは、今もフクイチから放出されていることを政府も認めているが、セシウムと比べてデトックスはかなりむつかしいという。


国税庁の発表によれば、2014年度統計で
年収1000万円以上の富裕層が東日本から西日本に続々と移住している事が判明している。


進学はできれば関西にと思うが、政府の100倍~1000倍の異常な基準緩和で、
飲食で国内の食材の50%が汚染されているので、どこに逃げても同じだという意見
も強い。
かといって、最近知人に増加している海外移住するわけにもいかないし・・


郷里の岡山には、伝聞では、占いでパナソニックが本社1000名を移住させ、機能分散をはかっているらしい・・これでは、あのジョン・タイター都市伝説と同じで、やはり岡京の時代到来か?(笑)と家族では盛り上がってはいるものの、いざ帰郷するのか? 
となれば、議論は絶えない。






●チェルノでは婚姻後の被爆2世世代の病気率が7割で、体育の授業に8割が参加できないという深刻な健康被害が出ている。

今はよくても、10~30年後の子孫、日本人は深刻な健康被害にあうのかもしれないのだ。


キロ@10ベクレル以上だと心電図異常が起こるという説(ベラルーシの医療機関)があるので、デトックスを高めるようにニイロさんから、レクチャーを受けるが、「反抗期ですか?」といわれるほど、長女は消極的ヤンキーな態度だったので、意外だった。(帰宅後〆たw)


新聞も読まないし、若者の間でフクシマは風化している。
ていうか、関心があまりになさすぎるのは、なぜだろう。



中学生の次女が言うには、

いきなりセシウムといわれても難しすぎてわからない。
自分の子供が病気になったりするのは怖いけど、
嵐の桜井君がアフラックのがんのCMでいってるように、もっと広報をしないとだめだお~」


・・・ごもっとも、だおw





■フクシマ・ピュア新宿駅南口店舗
「内部被曝カウンター測定」
 クレジットによるお支払い、予約申し込みは、コチラで!
 

http://clubhouse.shop-pro.jp/?pid=77549657

検査費用は、1人 大人5000円。18歳以下の児童4000円
(通常は民間医療機関で9000円~16000円の検査です)

・検査時間は、10分弱。 600秒、服を着たまま検査椅子に座るだけです。

・その場で検査のプリントレポート提供による結果を聞く時間を合わせて、所用時間は、長くて30分ほどです。