2014.6.7④  37thシングル選抜総選挙 第2部 後編 | 七色の風

七色の風

AKB48の岡田奈々と岩立沙穂、村山彩希の記事を中心に、
その時々で感じたことを本音で語ります。
みなさんのコメントをお待ちしています。
ただし、宣伝目的など記事の内容に無関係なコメントはお断り
します。

いよいよ選抜メンバーの発表だが、昨年との比較で卒業生が3人、みるきーが脱落しているので4人分の枠がある。川栄、宮脇はいいとして、3人目は柴田か。あとひとりがどうしても浮かばない。DAIさんは『乃木坂じゃないですか?』と言うが、はたしてそんなことがあるのだろうか。


16.川栄李奈


なんと私服姿で本人が登場した。


『今回は、みなさんにご心配をおかけしました。私は、今すごく元気です。こんな素敵な場所を用意して待ってくれていたファンの方に本当に感謝しています。正直、速報が45位で、その日からずっと毎日毎日くよくよしていて、毎晩毎晩泣いていて、この1年自分は何をやってきたんだろうと思っていて、どうしたらいいのかな、と思っていたときに今回のことが起きて、私は、こんなくよくよしている自分に神様が喝を入れてくれたんだと思うようにしました。そうしたら、自然とやる気が出てきて、こんなところでは立ち止まっていられないなと思うようになりました。私のピンチをみなさんがチャンスに変えてくれました。なので、私は、またこの1年、大好きなAKB48で、何があっても、何にも負けず、頑張っていきたいと思います。本当にありがとうございました』


入ってきたときから今までと顔つきが違った。強さを感じた。不幸な出来事を乗り越えて、ひと回りもふた回りも成長したりっちゃんの姿がそこにはあった。


15.柴田亜弥(栄)


『1番を目指さなければ、2番にも3番にもなれない』


14.生駒里奈(乃)


『選抜で呼ばれるなんて1ミリも思っていなかった』


別にこの子自体に思うところはないが、選抜の重みが薄れるような気がしてなんか嫌だ。


13.横山由依


『これからもAKB48を支えていきたい』


恒例となった横山劇場。ぱるるの爆笑が印象的。


12.宮澤佐江(上)


『素敵な背中を後輩に見せられるように頑張りたい』


11.宮脇咲良(博)


『ライバルはさっしー。HKT48は、さっしーを越える誰かが出てこないと大きくなれない』


こういう選抜入りは気持ちいい。


10.須田亜香里(栄)


『目立っているメンバーだけが輝いているわけではない』


雨の中ステージのいちばん前に出てきた。こういうことができるのがこの子の良さなのかな。


9.高橋みなみ


『今はAKBにとって分岐点。でも、みなさんがいれば必ず乗り越えられる』


8.小嶋陽菜


『私、小嶋陽菜は…、ここで卒業発表をしようと思いましたが、しませーん』


ふざけるな(笑)。カメラも思わずみぃちゃんを抜いたじゃないか。ただでさえ、始まる前にDAIさんと『陽菜のスピーチこわいよね』と話していたのだから。


7.島崎遥香


『私のファンは他のどのメンバーのファンよりも心が広くて優しい』


6.山本彩(難)


『来年は、1位は山本彩しかいない、と言われる存在になりたい』


5.松井玲奈(栄)


『今年はSKEの全国ツアーをやりたい』


4.松井珠理奈(栄)


『来年、18歳を迎えての総選挙では1位になる』


3.柏木由紀


『みなさんと直接触れ合える場所を失くしたくはない』


握手会に言及するあたりは、さすがゆきりん。



さて、いよいよ決まる…。


2.指原莉乃(博)


『AKBはそんなに簡単な場所じゃない』


昨年よりもスピーチには中身があった。


1.渡辺麻友


『AKB48は私が守る』


会場の『まゆゆコール』がすごかった。



やはり、みんなこれを待っていたんだ。