京都散策・「矢田地蔵」矢田寺・京都市中京区・西山浄土宗。本尊矢田地蔵。(代わり苦地京都散策・「矢田地蔵」矢田寺・京都市中京区・西山浄土宗。本尊矢田地蔵。(代わり苦地蔵)洛陽四十八願地蔵の第28番札所、地蔵尊は一度お参りすると10種除8大恐怖、28種の利益が得られるという。「愛の願掛け地蔵」と呼ばれ良縁成就、所願成就、病気、学業、事業、商売繁盛に利益があるという。安土・桃山時代豊臣秀吉の土地改革で現在の地に移された。江戸時代寛文年間第112代霊元天皇の命によって、洛外・洛陽の48カ寺の地蔵尊を選び霊場の一つとなった。