332『リーダーの姿勢』

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平成25年10月7日(月)

みなさん

おはようございます!

今週は中間テスト期間だったので、部活動はOFFでした。

そんな今日は、

自身は監督経験がないにもかかわらず、抜群のリーダーシップが認められ、侍ジャパンの新監督となった小久保裕紀氏の話

小・中・高・大学、そしてプロの世界に入っても、
ソフトバンク、巨人でキャプテンを引き受けてきた小久保氏。
チームをまとめる上で心がけてきたこととは??

~~~

やはりリーダーの姿勢がいつも変わらないということですね。

乗っているときはいいプレーが出来る。
だけど気分が落ち込んでいる時はいいプレーができない、投げやりな態度になるという選手が結構多いんです。

それは周りに悪影響を及ぼしてしまうので、自分は絶対にそのようになるまいと誓いました。

若い選手を叱るには、自分もそれがきちんと出来ていないと叱れないので、
叱ることで、自分もしっかり成長していこうと己に厳しく向き合ってきたんです。


僕がキャプテンとして行った時、ジャイアンツは4位とふるわなかったのですが、明らかに前の2年とは変わっていきました。

僕が何をしたかというと、キャプテンとして声を出したんです。

野球の練習は「来い」と言ってノックを受けたり、
でっかい声を出してやっていきました。

だけど、ジャイアンツの選手はほとんど声を出さない。
そんな中で僕一人声を出すので物凄く浮いていました。

だからだんだん恥ずかしくなり、楽な方に流されたりするものですが、
僕の場合はずっと声を出し続けたんです。そういう2年間が続きました。

ホークスでは声を出すのが当たり前だったし、
それでチームが盛り上がると知っていましたので、
ジャイアンツの選手も声を出すことで意識が高まり、それが成績に結びつくと確信していました。

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月刊致知
2013年3月号より
===
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小久保氏が行く前のジャイアンツは、
この20年で一番悪い時期だったそうです。

チームメイトもバラバラで統一感もなく、
目的意識もぼやけていた。

そこでホークスから移籍した助っ人の小久保氏がいきなりキャプテンとなり、チームを立て直した。

「気分でプレーを変えない」

「自らが見本となる」

「練習中の「声」を出し続ける」

当たり前のことですが、
これを続けていくのは大変なことです。

誰にでもできるようなことを、
誰にもできないくらい続けて行ける選手が一流なのでしょう。

さあ!

今週も

新しい1週間が始まります!

野球という道を極めようとしたことが自分の生きる道に繋がった。
一つを極めることは自分の財産になる。

今、目の前の当たり前のことに
全力を注いでいこう!

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331『結果を出したかったら…』

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平成25年9月30日(月)

みなさん

おはようございます!

先週末は地区大会の準決勝・決勝がありました。

今大会、2回戦で負けてしまったうちは、
悔しい思いを胸に、顧問は決勝の審判。

子どもたちは、試合見学へ行きました。

都大会決めの決勝は、
うちが負けたH四中vsI五中

試合は、I五中が守りのミスでリズムを崩し、
そつなく流れを作るH四中のペースで進みます。

そして、3対1、H四中リードで迎えた最終回7回表。
この回を抑えれば、H四中の優勝。

それまで、元気に投げていたH四中先発の「6」くんも緊張した表情でした。

先頭の5番バッターを打ち取り、1アウトランナーなし。

何があるか分からない中学野球も60%H四中の勝ち

次の6番バッターも打ち取り、2アウトランナーなし。

まあ、これで80%H四中の勝ちだな。

私も審判をしながら、そんなことを考えていました。

しかし、7番打者には四球

投手の表情は、弱気な顔になっていきました。

そして、8番打者にも四球

ここで守りのタイムを取りますが、

続く、9番打者にも四球

それまで、ほとんど四球を出していなかった先発「6」が2アウトから3連続四球で、2アウト満塁。

ここで、H四中は準決勝を完投した「1」を登板させます。

この「1」はストライクが取れました。

1ストライク


2ストライク


しかし、満塁ということもあり、

思い切り腕を触れませんでした。

真ん中に起きにいった球を、
I五中の1番が、

ライトオーバー
3ベース!!

一挙に3点!

まさかの逆転3対4

その裏、H四中も粘り、タイムリーで1点取って、

4対4

で延長戦へ。


そして、延長9回表。
I五中の攻撃。

今度は、

死球、死球、死球

3連続死球で1アウト満塁

ここで、
「1」がセットに入りかけた所で躊躇し、


“ボーク”!!!

満塁ですので3塁ランナーホームイン!4対5

そして、I五中はすぐに1アウト2、3塁からスクイズを仕掛けますが、

このスクイズを外され、ランナーは3本間に挟まれます。

しかし、この挟殺プレーで暴投し、もう1点!4対6

そして、I五中が最終回を抑え、ゲームセット!


最終回2アウトランナーなしからの逆転勝ちとなりました。

7回2アウトからの

四球、四球、四球

延長9回の

死球、死球、死球

それまで、そんなにコントロールを乱すことの無かった投手が乱れてしまったのは、

「メンタル」


試合の心得.4

「負けても良いということは絶対にあってはならないが、負けるのが怖いうちは絶対に相手に勝てない」


試合前、
H四中の選手、監督と少し話をしました。

その時、こんなことを言っていました。

「うちは打てないから、多分勝てないですよ。でも何があるか分からないからやるだけやります。」

え!?

決勝を前に、「勝てないですよ」

と言えてしまう。

でも、当然、やるからには勝ちたい、そしてここまで来たら優勝したい。

そこで、「絶対に勝つ!」と言う気負いではなく、

「やるだけやりますよ」というチャレンジ精神。

それが、序盤の試合を作ったように思います。

しかし、最終回。

それまでは、「やるだけやる!」と行動に向いていた心が、

「本当に勝てる」と思った瞬間、負けるのが怖くなってしまったように思います。

「負けてはならない」という結果思考が過緊張を作り出し、

最終回2アウトからのまさかの3連続四球(死球)
になったのではないかと思います。

うちは、2回戦
最初から「負けてはならない」
だったように思います。

結果思考ではなく、行動思考

さあ!

今週も

1週間のスタートです!

結果は全く予想できないけど、とにかく目の前の瞬間に集中して、
自分の力をしっかり出せるように頑張るのみです。
~女子プロゴルファー 宮里 藍~

今、目の前のことに全力を尽くそう!


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330『悔しさ』

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平成25年9月24日(火)

みなさん

おはようございます!

先週末に2回戦がありました。

相手は同じ市内のH四中。

当然この試合も勝って、次の3回戦も勝って、

今週末の準決勝・決勝でどう戦うかまで考えていました。

そのための準備も進めてきたし、
それなりの勝算も出来上がりつつありました。

しかし、
試合は、
初回の守備で、先頭打者を三球三振に打ち取った後、2番打者の内野ゴロを悪送球しリズムを崩します。
それでもその回は0点に抑えますが、
その後も四球やエラーでランナーを出してピンチを迎える悪い展開。

攻撃でも、チャンスでサインミスをして相手を助けてしまう悪い流れ。

結局、四球5、エラー4。
相手は1安打ながらも、3失点し、2対3で敗れました。

夏の練習試合で、ピッチャーが安定せずに四球をたくさん出してしまう場面はありましたが、
四球とエラーがこんなに重なることは今までありませんでした。

「本番で力を発揮する難しさ」
を感じました。

翌日のミーティングは3時間。
子どもたちに色々考えさせました。


そして最後に、こんな話をしました。


●「負けても良いということは絶対にあってはならないが、負けるのが怖いうちは相手には勝てない」

勝つとか、負けるとかいった「結果」はコントロールできない。そのコントロールできない結果ばかりを気にすると、プレーに集中できない。
だから、結果よりも自分が今すべき「行動」を考える。そのやるべき行動の積み重ねが結果となる。
勝負をしている以上、勝つ可能性も負ける可能性も必ずある。そのことを理解した上で、勝つために勇気あるプレーをしていく。


●「チームワークで流れを引き寄せる」

投手が野手を助け、野手が投手を助け、共に支え合う
攻撃が防御を補い、防御が攻撃を引き出す
走者が打者を助け、打者が走者を助ける
出場選手はベンチ・スタンドの仲間のためにプレーし、ベンチ・スタンドは出ている仲間の全力プレーをフォローアップし、共に思いやる。


●「防御が攻撃の源」

攻撃力は強力でも、投手力を含めて守備が弱く、乱れていては攻撃陣が集中できないし、攻撃の幅、手段も限定されて得点力は減失する。
どんなに攻撃力のあるチームでも、防御を徹底的に磨き固め、失点を少なくすることに全力を傾ける。これが攻撃のリズムを生み出す。

今回の結果は、
生徒たちも悔しそうでした。

野球ノートには、

「応援してくれた仲間に申し訳ない」
「こんな悔しい思いはもう二度としたくない」
「同じブロックの相手には全てコールドで勝つ!」

など、感情あふれる文字が並んでいまいた。

この悔しさが強ければ強いほど、自分を突き動かすエネルギーとなります。

自分の甘さを痛感し、この先の生活を変えることでしか、現状は改善されません。

さあ、

今週も

新しい1週間が始まります!


常に俺はね、『絶対に最後見とけよ!』と思っている
~サッカー選手 香川真司~

自分の力で這い上がろう!
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