スキンケア相談室＠磯子 高瀬三奈です
実はまたまたまた・・・末っ子が熱を出しました。
幼稚園から呼び出しの連絡が来た時には３８．８度
お客様のところから、慌てて帰ることに・・・
またまたまた・・・というのも、
１１月に入ってから毎週熱を出しているからなんです。
ちょっと凹んでいた時の話はコチラ。
今回は先日長女が溶連菌にかかったこともあり、溶連菌とインフルエンザの検査をしてもらいました。どちらも陰性・・・ほっ
さてさて、いつも通り抗生物質をもらって帰宅したのですが、どうやっても飲めない息子。においが嫌なんですって。完全に吐いてしまう・・・
さあ困りました。吐かれたことに頭に来てしまった私は、「じゃあ、寝て治せば・・・」と吐き捨ててしまいました。
ところが、息子は「寝たら治るの？じゃあ、寝る。」といって、寝まくったのです。目が開いていても布団から出ることなく、一人で耐えていました。そのうち眠りについて・・・
あと１０日で５歳の息子。絶対にやりたくないと思ったのでしょうね。
念の強さからか丸２日かかりましたが、自力で克服してしまいました
（頭痛を訴えましたし食事も摂れませんでしたが、解熱鎮痛剤も使いませんでした。）
で、何が言いたいかというと・・・
単なる風邪であれば、薬を飲まなくても安静にしていればいいということは分かっているんです。（え？そうなの？というママは、いろいろ調べてみましょうね
）こちらの感情や事情で「見ていて辛そう。」「明日、仕事だし・・・」「このままではクリスマス発表会に間に合わない！」「他の兄弟にうつっても面倒だな。」（←これ、全部私の思ったことです
）と理由をつけて薬を飲ませるわけです。・あなたのお子さんは意外と体力ありますか？
・ママはお仕事していませんか？
だとしたら、子どもの回復力を見守ってみましょう。
薬を飲むのに苦労しているママたちは特に、少し気を楽にしてもいいかもしれませんよ
※この記事は個人的な見解です。喘息などの持病があったり、中耳炎や副鼻腔炎になりやすいなど、重症化すると大変だと予測される場合はこれにはあてはまりませんので、ご注意ください。