JFL後期第7節 町田ゼルビア 3-1 ソニー仙台;

デーゲームの強い日差しと、時折り吹く風には秋の気配を感じる多摩市陸上競技場。 天皇杯でJリーグのクラブに勝利して、勝ち残っている両クラブの対戦は、今節のJFLの注目カード。


序盤から、プレス、球際での粘りで勝る町田が、

前半29分:鈴木祐輔のゴールで先制。 出場停止の斉藤広野に変わり、鈴木は、初の左SBでのスタメン。 前期のこのカードでもゴールを決めていました。 


先の厳しい審査結果で、辛い一週間だったはずでしたが、この後も選手達はよく走り相手を圧倒。 

相手に1点を返され2対1とされますが、勝又が、この試合2本目のゴールを、後半83分に決めて3対1。 

勝ち点3を積み上げ、上位4強から更に上を目指します。

得点王を追走する 勝又は、「ひとつ、ひとつ勝って、ゼルビアは出来るゾと思わせたい」と前を向きました。

詳しくは、日曜日のラジオで=ロケ先からの電話出演で失礼いたします。