昨日の当ブログの続きになりますが、FC町田ゼルビアが好調です。 開幕戦に引き分けてから6連勝中で首位。 相手ゴールへの闘争心は、どんなにリードしていても、強引に次の1点を狙うと言う相馬新監督の方針が浸透しています。 


毎試合後の監督会見での、相馬監督のコメントは、

簡潔でスムース。

しかし、「今日の、▽○※選手のプレーについての評価は?」と言うメディアからの定番とも思える質問には、常に「選手個々の評価についてのコメントは、

差し控えています」との返答を通しています。 


初めて取材に訪れて、そう返答されたら、

質問した記者は、戸惑うかもしれません。


これは、僕なりの推測ですが~

まず、試合直近の練習を含めて、ベストの選手をメンバーに入れている。 意図した通りのパフォーマンスだったので、90分間まかせた。 途中交代も含め個々の評価は、選手に直接伝えることで、次へのレベルアップを促す、etc。 皆さんは、どう思われますか?


もちろん、質問する側も、相手が感心して答えたくなるような質問を、心がけなくてはなりませんネ。