3月14日のJFL開幕に向けて、18クラブは総仕上げの段階です。 そこで、当ブログでは、27日(土)に行われた横河武蔵野FC 対 町田ゼルビアの練習試合

(45分x4本)を取材。 


横河から移籍してきた太田、斎藤広野の2選手は、

町田のユニフォームが、似合っていてビックリ、

着こなしのセンスが良いってこと(?)。 


時折、小雨がパラつきスリッピーなピッチでしたが、

1本目では、町田・勝又が復活の手ごたえを見せれば、酒井も中盤でガンガン行く。

正GKには、昨季の修行と、アビスパ福岡から加入の吉田のどちらを、相馬監督は選ぶのでしょうか。  


一方、昨年2位の横河も、新入団の永露、薗部、渡部らが、ハツラツと動き回り、故障いえた高松もレギュラー奪取に燃えるプレー。 毎年のように主力が移籍しても、そこを埋める選手が新たに登場するのがこのクラブの伝統。 加藤、林、岡といった昨年出場機会に恵まれなかったMF陣も、今季はレギュラー争いに参戦しそうです。


両クラブとも、選手層は昨年より格段に厚くなっています。 この辺りは、スカウティングの上手さか。

後は、微調整と故障に気を付けて開幕を迎えて欲しいですね。