和を感じる絵ってどんなイメージ | 和は日本の資源である

和を感じる絵ってどんなイメージ

ある日本画家の方の絵を見ると和を感じると言うお話しがありました。

そして、そこから音楽も聞こえてくると…。

自分はまだその絵に出会ったことがありません。

その画家の名前は、自分が見てみるまでは書けませんが、将来世界ですごい価値になるという事です。

その理由を聞いてみたら、和の心はいずれ世界に受け入れられるとのことです。

絵の価値観は、価値を感じる人が価値をつけます。

和より戦いや奪い合いを好んでいる人には和の価値は分かりません。

戦いを継続してはいけないというリーダーが、いずれ世界に現れる事でしょうが、そんな時に和の心が世界にも芽生え始めるのです。

先日、ハーモニーについて書いた時、調和も和のうちだとわかりました。

そう言う和音を理解している人の心には、絵からもそう言う音楽が聞こえてくるそうです。

座禅で無心になる。

絵を見て、和の心と音楽で満たす。

日々の活動は、楽しい事ばかりではなく、難題もあります。

そんな時、心のリセットがあったらいいですね。

本物の絵は直接見れなくても、今はネットを通して見る事もできます。

一人静かに見てみるのもいいかなって思っています。

ちなみに、最初のコメントをしてくれた方は「評価されている絵」を見る時は何時間も何日も足を運んで見るそうです。

そうする事で、その画家がその絵を描いた背景や、心情、表現したかった奥に秘めたものまで感じれるようです。

自分のように有名な絵を見た瞬間「すごい」で立ち去っては見えない事ですね。心の世界はまだまだ勉強する事がいっぱいのようです。