和は日本の資源である
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プロデュースの基本は人を信じること

最近自分を正すために一から勉強していることがあります。

「人を信じること」

人の良いところを見て、足りないことをサポートする!

これが和の基本だと何度も言っていますが、現実にはできない人がいると、いらいらしてしまうものです。

人は得意とすることはできる!

初めてのことはできないことが多い!

そして、繰り返しやっていると、いつかはできるようになったりもする!!!

自分自身もそうやって勉強してきたはずなのに、今できているかで人を判断してしまうことがあります。反省!!

人のできないところを見てしまうと、どうしてもネガティブなオーラがでます。

それが周りに影響してか、まわりも互いの非難がでます。

ネガティブワールドの中に入り込んでしまいます。

こんな時には、きっかけが必要!!

誰かの予期せぬ話題で場の雰囲気が変わります。

楽しい話題は周りを笑顔にします。

さっきまで漂っていたネガティブなオーラが一瞬のうちに消え去ります。

笑顔になると、人の良いところが見えてきます。

人の得意としていることが見えてきます。

自分が苦手なことをどうどうと周りに話せます。

和が生まれるんですね。

色々な企画が目の前にあらわれ、難しい案件だと答えがでません。

自分は、こうすればよいと思っても相手が全く違う考えを持っていたりもします。

納得させられなければ話は進みません。

自分がぶつかる壁があるように、仕事をしている人はそれぞれが壁にぶつかったりします。

みんなで乗り越えて人は進んでいるんですね。

チームワークの良い会社は、必ず前へ進んでいきます。

笑顔がでると、今日からでも前へ進んでいきます。

プロデュースをするとき、自分がやることではないから他人事のようになりがちですが、働く人たちの本気のチームワークを作ってあげることが大事だとつくづく感じます。

基本は、最初は厳しく!

着いてこないなら無視する!

登ってきたら手を差し伸べる!

間違っていたら厳しく糾弾!

直して来たら手を差し伸べる!

信頼関係ができるまでは、難しいですが、大きな仕事を正しくサポートするには重要なようですね。

これは、今までの自分にはできなかったことです。

ついつい最初から優しい言葉をかけてしまいました。

本気の人たちに囲まれて、自己反省の記事を書いてみました。



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