支えなき道 | 和は日本の資源である

支えなき道

互いに支え合って進んできた道。

主義主張が変わると、その後の進む道も違っていきます。

そんな時、別々の道を選びますが、一歩踏み出してみると孤独を感じます。

学生時代から共に歩んできた友と別れ社会に出てきた私たちです。

出会いと別れを繰り返して慣れてはいても寂しいものは寂しいですね。

そんな孤独に耐えていたのが高齢者の方々でした。

仕事仲間との別離。

妻または夫との別れ。

社会に揉まれている時は、別れの後にはすぐに出会いがあり忙しくしていました。

しかし、…。

一人暮らしの高齢者の孤独死。

どんな思いで亡くなられるのでしょう。

自分は現在高齢者に夢を持ってもらい若者を育ててもらうプロジェクトをしています。

たまたまお会いした方の心の内を聞き、今日の記事を書いていますが、寂しい思いをしない環境づくりをしていきたいと思っています。