5月10~25日まで、金蛇水神社さんの花まつり。
15日から21日までは例大祭。
黄色の牡丹がこころを軽やかにしてくれます。

自分のお誕生日月のおまつりは、
なぜか全てが喜ばしいですわ。

あちらこちらでも、この時期はおまつりが多く
さわやかな新緑とともに、清々しい気持ちになります。

「おまつり」という長年わたしたちの周りにあるもの。
このことも、時折ラジオの番組の中でお話をしています。

そして新しい季節の食べ物をいただくのに
各地域では楽しい時期でもあります。
この時期のいのちをいただくことは
生命力がみなぎっている途中だから。
感謝していただきます。

今や、いろんな食事法が選択できる時代ではあるけれど
その前にご自身の心身がいままで生きていた、もしくは
いまも生きてる土地や環境や
季節や体質などが前提にある土台を忘れないこと。

地球の恵みセラピーやカウンセリングでも
この前提はかかせないベース&ソースです。
気候療法の観点やさまざまな視点からお話をしています。

最近特にカウンセリングで食の相談や
ちまたで話題になったりするのは
人間独自の習性なのかな?と思ったり。

5月という体の目覚めと行動が
活発になっていく時期だからかも。

「食は流されるものじゃないからね。」と、
長年お話しています。
情報の中で翻弄される食べ物の行方とか。
スーパーで一瞬にして消える食べ物とか。

食に備わる大切なこと
さて何でしょう。
そこからもちいど始めよう。


数年前の記事だけれど、
この方はご自身の変化を
わかりやすく書かれています。
シェアしますね。

当時、私もこの食の資格を含めていろいろ学び
実践していた時期でしたので、「視点」の扱い方について
セラピストとして再度確認する機会となりました。

そして全般的にもっとあらゆる視点から
携わっていきたいと思い
多々取得した資格云々は水面下に保管することにし
表に殆ど出すことをやめました。

ホリスティックに行こう

これを見て戸惑ったり悶々してしまうのなら
変化や否定に対し抵抗しているご自身の存在を
まだ気づいていないかもしれません。

視点の本質はもっとその外側。
もっと大きな世界のこと。
そしてそれに気づくのもご自身。
それをカウンセリングやセラピーで
その方の流れにあわせて行っています。

実はこれ、すごい冒険です。
ご自身の感覚も「食」なのですよ。
この感覚はきっと自分で想定していない
外側にあるのかもしれませんね。

それに気づく世界を見つけられますように。
そうしたらもっと豊かで平和な世の中に進む。
それがわたしのセラピストとしての生命線です。