$がんばり塾・ブログ通信☆大応援団-平清盛・タイトル





第二十一章






「保元の乱」










$がんばり塾・ブログ通信☆大応援団-夜討ち01






この戦を決めたのは、

双方、「夜討ち」の作戦が出たものの

それを実行したか、否か、で決まった・・・。






がんばり塾・ブログ通信☆大応援団-後白河天皇




勝つためには手段を選ばぬ後白河天皇・・・。






がんばり塾・ブログ通信☆大応援団-信西




夜討ちを「よし」とし、命じた信西・・・。





がんばり塾・ブログ通信☆大応援団-崇徳院新皇





「頼長の申すにしたがえ・・・」と崇徳上皇。






がんばり塾・ブログ通信☆大応援団-頼長




「夜討ちなど、まかりならん!」と、頼長・・・。







夜討ちを提唱した源氏の兄弟・・・。


がんばり塾・ブログ通信☆大応援団-義朝





義朝と為朝・・・。






がんばり塾・ブログ通信☆大応援団-為朝





「都侍(みやこざむらい)」扱いを受け、

それでも叔父忠正との決戦を胸に戦に向かう清盛・・・。


少々、「戦の後のこと」を考えすぎたか・・・清盛。



源氏にすっかり持っていかれていた今回・・・。




忠正とのつばぜり合いは、

「もののふ」どうしの力比べのようでもあり、

「叔父」対「甥」を感じさせないほどであった・・・。





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このセリフも

少々かすんでしまうほど、

最近、主役が誰なのか、

そんなことより話の行き先はどうなるのか、と

そちらばかり気になるほどに・・・。







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この戦後、それでものし上がっていく平家・・・。



もしや、

本日放映の「戦後の処理」が素早かったのか、・・・。

それとも、「保元の乱」以前から

平家の台頭は定められていたのか、・・・。






ひとつ疑問が・・・。



戦に向かう前に「昇殿を許せ!」と

せがむ義朝(下野守)をゆるした後、

清盛も「それなりの恩賞を」と言って立ち去ったあと・・・。


藤原師光が、信西に

「殿もお人が悪い。

あれでは、少しばかり下野守が気の毒でございります」


「はて、なんのことやら・・・」



この場面・・・。



テレビでは、「下野守」になっているが、

ノベライズ、ドラマ・ストーリーでは、「安芸守」になっている・・・。





意味合いとしては、

双方を奮い立たせるためで、

どちらでもよいのだろうが、


「安芸守」から「下野守」に変更されたのは、

何か意図があったのだろうか・・・?




この戦に勝ったとしても、

源氏には恩賞を、はなから与える気はなかったとした方が、

より平家に対する

信西の信頼が厚いということの表れなのだろうか・・・?


そこを強調したかったのか・・・。



う~ん、なかなか・・・。








とにかくも、



今夜放送の「勝利の代償」とは、

やはり、叔父上忠正のことであろうことは、

予告編で知れた・・・。



その時の清盛の決断と実行の素早さが、

のちの平家を大きくさせることになるのであろうか・・・。


また、

それ以上に叔父忠正の「平家への想い」が

あるからなのだろうか・・・。





源氏の戦後処理と見比べてゆきたい・・・。






(o^-')b







$がんばり塾・ブログ通信☆大応援団-義朝・友切

源氏の親子の戦いは凄まじいものだったろうに・・・。













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