$がんばり塾・ブログ通信☆大応援団-李白の詩文






NHK大河ドラマ「平清盛」第6章「西海の海賊王」より



「 ・・・春夜宴桃李園序。

 
  夫天地者萬物之逆旅、


  光陰者百代之過客・・・ 」  ( 李白 )







海賊にとらわれ、柱に高くつるされた清盛のもとで

高階通憲がつぶやく・・・。

「なんなのだ。その歌は?」

と清盛に尋ねられ答える・・・。



「 唐代の詩人、李白の詩だ。



  人生ははかないものである。

  すぐに過ぎてしまう。

  それゆえにこそ、今という時をおおいに楽しもう。・・・

  春の絢爛たる宴のさまになぞらえて、

  おのれの生をあるがままに謳歌しようぞ


  、とうたっておる。」








ずーっと前の古文の時間に習ったような、習わなかったような・・・。


もちろん、「李白」の名前くらいはわかるが。








「おのれの生をあるがままに」



・・・単純にあこがれる。




「今という時を大いに楽しもう」


・・・最近、少しずつできるようになってきたかな。






あわてず、一歩ずつ行こうと、思う・・・。







(o^-')b





$がんばり塾・ブログ通信☆大応援団-清盛06


                      あるがままに・・・












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