゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚




心の花を咲かせよう



作詞 山下穂尊
作曲 山下穂尊
唄 いきものがかり




僕等が駆け抜けた時期(とき) 明日へとむかう旅

多くを語らず自らその先を見据えてく                    

一瞬迷うけど必ず道がある                           

届かないようなゴールなんてない


遠くに見えてた舞台に待つものは何だろう

心に蒔いたその種子はいつかきっと芽吹くんだ

眠れない一人の夜巡る思考回路は悟る

「今の自分で間違いない・・・」ってさ


心にある花を枯らさずに咲かせよう

夢がやがて確かな輝きへ変わるように

夢見たその景色は決して色褪せずに

永遠に僕等の胸に刻まれるのだから

今日の日もここに「僕」という意味を生む

曇り無き素朴な光だ




もう負けないと誓ったあの夜の泪を拭った

その時に宿った魂があって

忘れない日々を越えてやっと辿り着けた場所に

「後悔」なんてもんは必要ないってさ



心に咲く花を大切に育てよう

時に雨に打たれ 時に風に吹かれ

やがて花は朽ちても 生まれゆく生命がある

永久に続く連鎖に「僕」という意味を持つ


あの日の僕等が笑う 咲き誇る花を慕う

今の僕等に向けるその眼差しは語る

日常の日々こそ奇跡 僕達が紡いでいく奇跡

探すのは「特別」ではなく

日常という名の目の前の奇跡




輝いた今日に感謝と惜しみなく続く拍手を

燃え尽きた僕等が今抱く 誇りこそ持つべき必然

いつか今日が過去に変わり 「今」に負けそうになっても

僕達は思い出すだろう 情熱に染まった日々を



心にある花をいつまでも咲かせよう

たとえ水が尽きても たとえ闇が覆っても

終わりという始まり 始まりという名の終わり

僕達はまだ歩いてく 僕達がまだ歩いてく

その先に未知なる癒えぬ痛みが待つとも

ひたすらに続く未来が見たい...


ひとひらの淡い奇跡を見たい...                  





☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*




私が、病気になって、

復帰したばかりのときに担任した

小学2年生だった子たちが、

中学校を卒業します・・・。



祝電を送りたい、と想いながら

なかなかいいアイデアが浮かびませんでしたが、




昨日、ふと流れてきたこの歌を聴いて、


「あの子たち」のことを思い出して



・・・涙が出た。







・・・この歌を贈ろうと思います。









$がんばり塾・ブログ通信☆大応援団-日常という目の前の奇跡01




「日常という目の前の奇跡」





ついつい「明日」のことばかり考えてしまって、

なかなか「今」を見つめたり、味わったりできない日々・・・。



そんな日々を

目の前の奇跡ととらえ、

「今」を精一杯生きてほしい!




そんな思いを込めて

君たちに贈ります・・・。





それで、いいんだよ・・・。


今の君が美しいんだよ・・・。


君が、君である限り、


そのまんまで、いいんだよ・・・。





祝電のおたよりだけでは、


伝えられないほどの思いです・・・。





卒業、おめでとう・・・。




そして、


出会ってくれて、ありがとう・・・!





また、


みんなで会えるといいね♪




ありがとう・・・!




卒業、おめでとう・・・!





(o^-')b





$がんばり塾・ブログ通信☆大応援団-日常という名の目の前の奇跡


                「日常という(名の)目の前の奇跡」














ペタしてね