小学生でも


この時期にまでくると


低学年の子だって、


宿題に慣れてきていますよね。


それは、先生にも慣れてきた、


なじんできたってことでしょうね。



「やっと、子ども達と、かみあってきたのに・・・!」


と、この季節、現役のときよく思いました。


3学期になって、やっと「これから!」というときに


「さようなら」の春がやってくる・・・。




出会いと別れ・・・


学校でも、人生でも


めぐりめぐるものですね・・・。




(2007年10月31日の記事です)

応援団 NO.21・宿題が多い!少ない?


★ 年度始めには、担任の先生のやり方に慣れてくるまで、子どもも親も心配なものです。特に小学校は。中学校は、教科も生徒指導も、学年の先生でいっしょにあがっていってくれるので、その点では安心といえば安心かもしれません。
 そんな慣れない年度始めの子供達、保護者のみなさんの声を聞いて、
 「今はそういう時期かもしれませんね。もう少し様子を見ていきましょう。」
と、声かけをするように書いた、「応援団」NO.21でした。」


<宿題が多い!少ない? 慣れるまでのがまん・・・?>
 宿題を中心に進めています「がんばり塾」ですが、その宿題の量について最近ちょっと感じることがあったのでそのことを書きますね。
 今、がんばり塾では7人のお友達が勉強しにきています。

 その7人の宿題をみてみると、学年によって、クラスによって、量や教科が少しずつ違っているのがまるみえです。
 これは、塾を始めてからびっくりしたことのひとつです。
 こんなにもちがうのかって・・・。
 自分がやっていたときもこんなふうにおうちのかたの受け取りかたってちがうんだなぁと初めて気づかされたことです。
 これは塾をやらなかったらわからないことだったろうなぁと思いました。勉強になります!
 私が教師をしているときは、以前にもお話したことがありますが、学年にもよりますが、「本読み」「漢字ドリル」「計算ドリル」の3点セットで必ずノートと決めていました。

 ノートだときちんと残しておけてその子の伸びをあとからみることができるからです。
 漢字の場合、必ず学校で初めて新しい漢字を書くようにしていました。
 そしてそれを家でもう一度書いてくる。
 計算のほうは、習ったところまでのドリルをくりかえしやるようにしていました。
 ドリルはページをとばさず必ず順番にやっていきます。
 本読みは習っている教材をくりかえし多少量を少しずつ増やしながら本読みカードへ記録していくようにしていました。
 こうして毎日くりかえし続けていくことで、「毎日やるところがわかっていい。」という子どもからの声、「これだけはやるんだという習慣がついてきました。」という保護者からの声をいただきました。

 6年生の子達からは「先生、ちょっと宿題減らしてぇ」と言われたこともありましたけどね。
 今、新しい学年になって、新しい宿題になって少し慣れてきて、「多い」「少ない」と感じれる余裕がでてくるころなのかもしれませんね。
 がんばり塾でまず宿題から始めるとき、「あれ?それだけ?」と感じるクラスと、「え~!こんなにもあるの?」と感じるクラスとまるみえです。

 それが「よい」とか「わるい」とかいうつもりはありません。
 そこには、その担任の先生の宿題への考えかたとねらいがきっとあることでしょう。
 「少し多いな」と思う場合も、上記の私の宿題の出しかたのように、きっと「慣れればできる!」という先生の子供達への熱い想いがあるんじゃないかなとも思います。
 同じことの繰り返しのものならよけいです。
 今は、時期をみてじっくり我慢をして様子を見守ってあげることが大切なのかなと思います。
 「きちんと宿題を全部やりとげる」そのがんばり塾のめあてを忘れないようにと思います。



<ぶつぶつ・・・ひとりごと・・・>
 しばらくご無沙汰をしておりました「応援団」。

 実は、家のプリンターが、買ってから7年、いよいよ印刷できなくなってしまい、修理に出すか買い換えるかいろいろしているうちに日だけが経っていってしまいました。
 この「応援団」が届くときには、新しいプリンターで印刷してお届けすることになるのかなあなんて思っています。
 デスクトップのパソコンも日に日に重たくなってきて、「いつ再インストールせなあかんかわからんでな。」と子供達に脅しています。

 こちらも同じように7年経ちます。過去2回再インストール、1回修理を経験済み。あぶなっかしいもんです。
 電化製品、特にパソコンなんかは、とっても便利やけど、言うこときいてくれなくなった場合、自分でどうしようもできないのが、なんかとっても“イヤ!”・・・。

 先日買い換えたのですが、前の洗濯機もそうでした。
 いろいろ自分で試してやってみてもどうもうまく動いてくれない。
 電気屋さんに見てもらったら「このコンピュータの部分がだめですね。」といわれ、「買い換えたほうが安い。」と。はぁ~
 ということで買い換えることになったのですが・・・。

あの苦労はいったいなんだったんだ~!みたいな気持ちはぬぐいきれませんでしたね。

 今回のプリンターもそう!「応援団」を印刷していたら、3枚目から急に黒のインクだけでなくなって、かすれて、結局色の部分だけしかできなくなって・・・。

 黒だけだからすぐにクリーニングで直るだろうと一生懸命やってみてもだめで。修理にもっていったら、
 「今、もうこのタイプのは出回ってなくて、修理も少しかかりそうですし、できたとしても年数経っているのでまた他の部分が故障するかもしれません。見積もりにはお金もかかります。・・・」
なんて言われたらもう買うしかないですよね。
 なんだか「しょうがないか」というあきらめの気持ちと「納得いかんなあ」みたいな、「直るものなら直してずーっと使っていきたい、使い慣れたやつのほうがいいなぁ。」とウジウジしている間に月日が経ってしまいました。
 だから機械はきらいやねん!
 私は、元来、何事につけてそうなんですが、自分のものにするまでに時間がかかり、でもいったん自分の思うようになるとずーっと使うタイプ?故障や修理についていけないくせに、新しいものにすぐに乗り換えることがとっても苦手・・・なのかもしれません。
 テレビが最初でしたね。次にビデオデッキ。そして洗濯機にプリンター。さらにデスクトップのパソコン、車・・・。7年から10年選手。うちの家電達もいよいよ曲がり角に来ているようです。
 この「応援団」は比較的新しいノートパソコンでしていますので安心です。またこれもいつどうなることやら・・・。ひとつずつ点検しながら、バックアップをとるなりして予防していかないといけませんね。

 地震といっしょで「いつくるかわかない」ので、前もっての準備・予防対策が必要ですね。みなさんのおうちではいかがですか?またよいアイディアありましたら教えてくださ~い!   
あ~ぁ、今日はちょっと愚痴ってしまいました。読み流してください。(は~ =3 )
       (塾や学習には関係ないことになってしまいました。お許しください。)



★ 結局、この一番頼りにしていた「ノートパソコン」も、考えてみれば5年選手でして、この後すぐ、キーボードの不具合で3万円の修理。しかも再インストールという事態に・・・。
自己紹介に「苦手なもの」の中に、「機械、家電類」って入れとかなあきませんね。
 「応援団」でも、時々こうして愚痴を聞いてもらっていました。
 この次は・・・バイクのタイヤかな?妻の車のタイヤかな?
 あぶない、あぶない!


応援団長より



※機械には、よく悩まされます・・・。

 自分で直せるものならいいのですが、

 今どきの家電製品ときたら

 必ずコンピューターがついていて・・・。

 どれも、 

 修理→点検→見積もり→買い替え

 といった道筋をたどっていきます・・・。


 しかも、なぜか一時期にみんないっしょに!


 普段から大事にしてあげないといけませんね♪



 3月には、車の車検・・・。


 ま、しかたがないですね・・・。


 は~=3


 ここでもまた、愚痴ってしまいました。

 

 失礼しました~!




(o^-')b