あえて、今、私が考えていること、おうちの方に伝えたいなと

思っていることを書いてみようと思います。

 実は、「来年度」からのことです。 このおたよりを読んで、

またいろんなご意見をいただければありがたいなと思っています。

 (6年生のおうちの方もご意見があれば是非教えてください!)

 

月謝について

 まずは、これです。

今年度は、どうしても月によって、回数が違ってきたりして

ご心配をおかけしたこともあったので考えてみました。

『1時間単位』にさせていただき、その回数分を月謝として

集金するという方法に変えようと思っています。

今年度は年間の回数分を月々に振り分けて集金を

させていただいているというかたちをとってきました。

・・・が、どうしても、その月の曜日の回数は違ってきますし、

回数が違うのに同じ金額ということは納得いかない、

というお声も頂戴いたしました。

お話を聞いて、私も「確かにそうだな」と思い直しました。

それから、回数分の額を引かせていただき調整するように

これまで以上に努めなければと反省した次第です。

3月までの分で今年度は調整をさせていただきます。

お許しください。 

・・・と、いうことで、来年度は、

    ● 1時間単位で。 その月の「回数分」を月謝とする。

    ● 祝日を除いた回数分を、月初めに集金する。

ただし、私の都合でお休みをいただいた場合には、

その月の月謝、または翌月の月謝から差し引いて集金(返金)する。

 というように変更させていただきたいと思います。

  この場合の値段は、今年度の額に近いこと、

人数も増えてきたこと、実家でやることになったこと、

印刷費等々の様々な費用の分も含め、

さらに集金・返金のしやすい、

はっきりとわかりやすい額として選びました。

この方法ですと、もうおわかりと思いますが、

曜日ごとの回数が違っても、「その月の回数分の月謝」ということになりますので、

曜日ごとに金額はちがってくることになります。

 ② 時間割編成について

 これは、来年度の学校の時間割と

他の習い事などとの「かねあい」がわからないと

何曜日の放課後に来れるかどうかわからないと思うのです。

そこで、とりあえず、今のところは原則として、

今来ていただいている子については、

今の時間帯でまず始めてみて、

「どうしても」ということであれば、

他の時間帯を私といっしょに探していく、

という具合でお願いをしたいのです。

学年があがることで、下校時刻が遅くなり、

「今の時間帯では無理!」ということもでてくると思います。

すでに、確実に来年度は下校時刻が遅くなり、

「今の塾の時間では無理!」ということもあると思います。

それらもふくめて、新学期に向けて、その都度、

できるだけ早く、お子さんの様子も見ながら、

おうちの人と十分相談して決めていきたいと思っています。

子どもにとって無理のない時間割を作っていきたいと思っています。

おうちでも、そろそろ「来年度の放課後」について相談してみてください。

振り替え授業について

 「振り替えは、できませんか?」というお声も

頂戴いたしました。「ごもっとも!」です。

 しかし、今年度についてはそれをすることはできませんでした。

もちろん、前もって相談いただければ、

ご希望のコマに入っていただいてもよいと考えることもできたのですが、

なかなか実行できませんでした。

今年度については、月謝を調整することで

お許しをいただきたいと思います。申し訳ありません。

その点、来年度のような月謝方法であれば、

この問題については納得していただけるのではないかなと思っています。


また、来年度になってから、

人数や時間割など様子を見て、

無理のないように、

そういう制度も考えていけたらと思っています。

火曜日の「放課後子ども教室」について

 これも苦渋の選択ではあったのですが、

来年度いっぱいは、やらせていただくことにしました

始まったばかりの町の施策なので途中で投げ出すこともできず・・・。

火曜日はお休みをいただきます。

ご理解いただきたいと思います。

ちょっと気の早いお話でしたが、

私が、今考えていることをお伝えしたいと思いました。

また来年度になってから、

どこでどんな事情がうまれてくるやもしれません。

おうちの方々とは、お互いに気持ちよく意見交換できる関係でありたい、

そういう関係を大切にしていきたいと思っています。

お気づきの点、要望などありましたら、

遠慮なくおっしゃっていただきたいと思っています。

これらのことも含めて、おうちでも、もう一度

ようく「がんばり塾」を見直していただいて、

「来年度は、どうするか?」という話し合いも、

そろそろすすめていただければと思います。

どうぞご理解いただきまして、

今後ともよろしくお願いいたします。


応援団長より