昨日は、まずヘリテージ財団で朝食会を開催。ワシントンDC駐在の日本メディア・企業・シンクタンク関係者に参加していただきました。外から客観的に観察した日本の姿、大変参考になりました。

続いて、先月東京で取材を受けたばかり、議会専門誌『コングレッショナル・クオータリー』ブローダー論説委員と再会。連邦議会の内情について貴重な情報を教えていただきました。なお同誌最新号に、オバマ政権のアジア外交関する私の認識が取り上げられました。

午後は、お昼ご飯をとるいとまもなく、外交・安全保障・宇宙政策に影響力をもつ有力議員と相次いで会談しました。ローラバッカー下院外交委員会欧州ユーラシア小委員長、ハナブサ下院軍事委員、エドワーズ下院科学技術委員会宇宙小委員長、メドウス下院外交委員会人権小委員。メドウス議員を除けば、二回目もしくは三回目の会談。直接顔を合わせる回数が増すにつれて、打ち解けることを実感しました。同時に、議会の権能が強いアメリカ政治の実態をよく知ることができました。