昨日施行された広島市安佐北区の広島県議会議員補欠選挙において、自民党公認新人の渡辺のりこさんが当選しました。
今回の補欠選挙は、無免許運転で逮捕された無所属県議への都道府県議会議員としては、全国初の住民投票による解職請求が成立したことにより発生したものです。
だからこそ、今回の選挙には、清潔で、しがらみのない、爽やかな候補を自民党として応援したいと考えておりました。そんなときに、三歳の双子を育てながら仕事をしてきた渡辺のりこさんを、家内を通じて知り合い、住民投票運動に取り組んできた皆様や党広島県連などと相談をし、自民党の公認候補として擁立することになったものです。
決意表明をした三ヶ月前にはまったく無名の新人でしたが、党の地域支部や市議、そしてのりこさん自身のガンバリにより、二十九歳の初陣を飾ることができました。
ご支援いただいた多くの皆様に対して、自民党広島県第三選挙区支部長として、私からも感謝いたします。
これからの渡辺のりこさんの活動に期待します。