8月2日(金曜日)
木屋町三条の瑞泉寺では、木槿が咲いていた
紅梅で始り、皐月、紫蘭、紫陽花と来て木槿
豊臣秀次の墓前に咲く木槿
豊臣秀次とその家族は皆殺しされ、鴨川の河原に埋められ、聚楽第は跡かたも無く破壊され、秀吉の異常さを感じる・・・
フロイス日本史等から、秀次は文武両道と思われ、諸大名からも慕われた為。秀吉側近の石田三成等が、罠をしかけたのでは無いかと思う。
歴史は勝者が作る物だから、秀次を凡人にした
この白い木槿は、『祇園守(ぎおんのまもり』と言う種類だそうです
白祇園守は八坂神社の粽(ちまき)の代用とされているそうです。この品種は、御茶事の花、生け花としても多く使われているんだって
本堂の前では赤い木槿が咲いてた
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