2017年1月27日、今年最初の稽古日でした。
数日前に、山桜の枝を切り、稽古用にしました、この桜は30年以上まえに山から採ってきて移植したものですが、畑の南側にあり、枝が茂って日陰をつくり作物に影響がでるので、枝はらいをして花材にしました。
玄関口に、水がめを置き花を咲かせます。
未だ硬い蕾ですが、生花を2種教えて頂きました。
真を生けたところ、
桜、1種生け、(行)
水盤を使って(草)の生け方です。
かなり複雑で大変ですが、先生の感性にはいつも驚かされます。
今は蕾が硬く、花も葉もみえませんが、芽が吹いてきたらもういちど写真をアップします。
お花屋さんの花材を使って、
桜の枝と組み合わせます、
自由花の完成。
雪柳とカーネーションで、
自由花2種、
大きめの鉢に、松、雪柳、こでまり、フリージヤ等を使い、
自由花の完成。
今日は、大根の煮物を頂きました、とても上品なあじでした。先生いつも有難うございます。左にある湯のみは、私が当地で焼き物を始めた頃(40年ほど前)の作品で、中国の磁州窯を写したものです。
家にもどり撮影しました。
桜1種生け。
自由花
ストーブ脇においた桜の蕾です。