iPS細胞で一躍注目 ラスカー賞山中教授 | かっさん70の手習い

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iPS細胞で一躍注目 ラスカー賞山中教授が07年に寄託


今年は日本人に縁がなかったものの、ノーベル賞に最も近いといわれているのが、どんな細胞にも分化する能力がある人工多能性幹細胞(iPS細胞)を開発した京都大の山中伸弥教授。注目度の高さを示すように、iPS細胞を管理するつくば市の独立行政法人「理化学研究所」筑波研究所バイオリソースセンターには、山中教授から二〇〇七年夏に寄託された細胞の提供件数が過去にない多さを記録する人気ぶりだ。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20091016/CK2009101602000144.html