一難去ってまた一難
世間はゴールデンウィークのようですが、いかがお過ごしでしょうか。
自分はといえば、28日のフットサルで、振り返った相手選手の肩と顔面が接触し、唇を切ってしまいました。
仕事をする上で、喉の次に大事なパーツなので少し焦りましたが、傷は浅く出血はすぐに止まり一安心。
そんな連休初日でした。
そして今日は、6月の旅行の手配をしようと大手旅行会社へ行ってきました。
が・・・!
目的地のウクライナは、元々ホテルの数が少ない上に、そこでサッカーの大会を行うとあって、どこも満室でした。
対応してくれた従業員の方が言いにくそうに、「1泊6万円のお部屋もキャンセル待ちになっておりまして・・・。」と説明してくれました。
航空券も、2回乗り継げば多少リーズナブルなものもありましたが、1回のみの乗り継ぎなら、それなりの金額がするようです。
ただし、ホテルに関しては、その旅行会社が扱っていないだけで、他のサイトから検索するなどすれば見つかる可能性はあると言われたので、帰宅してパソコンでチェック。
あるにはあるのですが、中には拍子抜けするくらい安い宿もあり、逆に不安になってしまいました。
そこで、数年前に法人向けの旅行会社を立ち上げた友人に電話してみました。
「少し相談に乗ってもらえれば・・・。」というくらいのつもりでしたが、いろいろと調べてくれるそうなので、その優しさに甘えて結果を待つことにしました。
思えば、8年前のEURO2004のポルトガル旅行の時にも同じような事になり、この友人に助けてもらいました。
その時は、友人から大手旅行会社の結構偉い方にお願いしてもらって、国中のホテルが満室という中、1泊6000円だったか1万円だったかまでは忘れましたが、支払える値段でいい場所を押さえてもらいました。
その当時の画像がパソコンに残っていましたので、よかったらご覧ください。
ヨーロッパでも有数のリゾート地でした。
滞在中の散歩ルートです。
終電で寝過ごしてしまい、真っ暗になったこの海沿いを1時間かけて歩いたことも、今となってはいい思い出です。
街中には、こういった歴史的建築物が至る所にありました。
城跡から見下ろす街は、プライスレス。
夜になると、また違った雰囲気になります。
当然、目的はサッカーでした。
このカラフルな座席を見ただけで、どこのスタジアムか分かったあなたは、相当なサッカーマニアです。