久々の散財と引き換えに、新しい相棒がやってきました。
そいつの名は、
Nikon D80
(Akisanさん大正解です)
これは、これまでの相棒 COOLPIX4300
(今までは撮る側でしたが初めて被写体に)
これからは出番は減るでしょうが、中々良い絵が撮れるので(レスポンスは厳しいものがありますが)お手軽撮影としてまだまだ現役を続けるでしょう。
チビ助の誕生を機にデジ一眼の購入を思い立ったので4年近く交渉し続けたでしょうか、いや~長かった
当時の廉価機のD100でさえ標準レンズとあわせて30万円位してたので、ちょっと手が出ませんでしたねぇ。
ねらい目は幼稚園の運動会でしたので、丁度良いタイミングの発売が追い風となってくれました。
実は、1眼レフカメラを所持するのはD80で2台目です。
1台目は Canon AL-1 NEW F-1の陰に隠れて地味な存在でしたが。
中学生くらいのときに、天体写真が撮りたくて誕生日のプレゼントで買ってもらいました。
(その頃、私の周りでは天体観測ブームが起こってたもので...(*゚.゚)ゞ )
リンク先を見ると定価で9万円(レンズ付き)もしたようです。
確か中古で買ってもらった記憶があるのですが、それでも当時の中学生に買い与えるのもとしては高価なものでしたね。
結局、天体観測ブームはあっという間に過ぎ去りその後はプラモデルの写真を撮ったりしてましたが、私の中でのブームが映像(写真)から音楽(ステレオ)に変化してからはカメラは触らなくなりました。
その上、AL-1を買ってもらってもカメラそのものにはそんなに興味を持つ事もありませんでした。
何となく写真が撮れていればよかったので、絞りとシャッタースピードの関係等も理解せずに、「絞りリングって何の為に付いてるんだろう?」と思ってたくらいです。
実際、絞りリングは常に開放位置にしていましたし(「開放の方が明るく撮れそう」なんて発想だったようです)
時は過ぎて20年あまり...
子供の誕生をきっかけにして、改めて写真の面白さがわかってくるようになりました。(こういう人多いでしょうね)
20年前と同じ轍を踏まないように新しい相棒とじっくり付き合っていこうと思います。
幸い、主な被写体(チビ助)は日々成長するので飽きる事はないでしょう。
更に、ブログという格好の表現の場もありますし。
ここでBBQオフに参加される方に忠告
皆さん愛車はピカピカに洗車してきてくださいね、1000万画素があなたの車の汚れまでバッチリ納めちゃいますよ