実は最近までマカロンのおいしさに
気付いていなかった私katukatuですが
前に記事にしました
ダンナさんのおみやげのマカロンを食べて以来
すっかりマカロンの虜になってしまいました
(↑その時のものがこちら)
マカロンが今ほど人気がなかった時代に
食べた事はあったのですが
その時は卵白を使った生地のシュワ~っと
舌でとろける触感しか残らず
見た目の華やさと違って
なんだか味気ないものなんだなぁ
という印象だったのですが・・・
この年になって10ウン年ぶりに
食べたマカロンは全く別物でした。
食感のないものだと思ってたのは大間違い
噛んだ瞬間のしっとりもちっと感と
中のクリームの濃厚さが
一個一個は小さくても
こだわりが凝縮してるって感じです。
お菓子やパンをたまに自分でも作るので
マカロンも一度チャレンジしてみようと
思ったことはあるのですが
レシピをみてるだけであまりに大変そうな
工程に断念してしまいました
(生地だけじゃなく中のクリームに至るまで
ホントとても大変そうだったんです・・・)
やっぱりマカロンはプロの味ですね
それにマカロンってなんだかお菓子の中でも
特別な物って気がしませんか?
仕事の合間のながら食べなんてもってのほか
食べるなら絶対じっくり味わえる
お休みの日のおやつですね
今回の案件のダロワイヨ
さんでは1832年から
作り続けられてるとの事。
私が初めて食べたマカロンがダロワイヨさんの
ようにこだわって作らているお菓子屋さんの
ものだったら、もっと早くマカロンの
美味しさに気付けてたかも・・・
紹介記事の中の
『外側がカリッとしていて中が柔らかく、
香り高く、とろけるような中身のマカロン』
とろけるようなって
個人的に大変ひきつけられる言葉・・・
なんだか未知の味が待っていそうです