42冊目は！

42冊目は154回芥川賞作品

又吉直樹　さんの　「　火花　」　　です。

内容・・・・・・

　お笑い芸人二人。奇想の天才である一方で人間味溢れる神谷、彼を師と慕う後輩徳永。笑いの真髄について議論しながら、それぞれの道を歩んでいる。神谷は徳永に「俺の伝記を書け」と命令した。彼らの人生はどう変転していくのか。人間存在の根本を見つめた真摯な筆致が感動を呼ぶ!「文學界」を史上初の大増刷に導いた話題作。

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遅ればせながら話題になった作品興味をもって読書へ。

しかし一体いつ面白くなるんだろう。その答えはわからずに終わりになりました。物語としての興味深いところもありましたが、どうしてこの本があんなに騒がれていたのかわかりませんでした。期待した分ちょっとガッカリで残念でした。