5冊になりました。
今年度の読破、5冊になりました。
45冊目は 堀江 敏幸 さんの 「その姿の消し方」 です。
2016年 野間文芸賞 受賞作品です。
内容は・・・・・・・・
フランス留学時代、古物市で手に入れた、1938年の消印のある古い絵はがき。廃屋と朽ちた四輪馬車の写真の裏には、謎めいた十行の詩が書かれていた。やがて、この会計検査官にして「詩人」の絵はがきが、一枚、また一枚と、「私」の手元に舞い込んでくる…。戦乱の20世紀前半を生きた「詩人」と現在を生きる「私」。二人を結ぶ遠い町の人々。読むことの創造性を証す待望の長篇。
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試験週間は何時も読書が進みますが、今回も正月以来読書が進んでいます。
このペースで試験も読書も進みますように!!