20冊へ到達!
20冊に到達です。
今回は 姜尚中 さんの 「心」 です。
「生きとし生けるもの、末永く元気で」
内容・・・・
君に私の息子の最後の言葉を贈りたいのです。
親友を失った青年と、ある秘密を抱えた先生の間で交わされたメールを軸に織り成す、喪失と再生の物語。あの『悩む力』の著者が、苦難の時代を生きる若者たちに真剣に向き合った、注目の長編小説。
・・・・・・・・・・・・・・・
姜さんに対して若者の問いかける質問に対し、返信内容が心こもった応答で爽やか気分であった。
・親友→心友
・過去・現在・未来の説明を砂時計にたとえくびれを通してどんどん過去が増えていくがそれはその人の人生が増えていくこと。
・人のつながりは親和力と表現。
・生きとし生けるもの、末永く元気で!とご自身の息子さんからの言葉。
青年時代の心持を少し考えて見ました。
還暦1年生が5年修了の5年は、小学1年生が5年生への大変化や大学生が4年間での成長の著しさに比べてあまりにも些少です・・。比較することが間違っているのかな。
まあ、結構楽しくマイペースで読破しました。
今回は 姜尚中 さんの 「心」 です。
「生きとし生けるもの、末永く元気で」
内容・・・・
君に私の息子の最後の言葉を贈りたいのです。
親友を失った青年と、ある秘密を抱えた先生の間で交わされたメールを軸に織り成す、喪失と再生の物語。あの『悩む力』の著者が、苦難の時代を生きる若者たちに真剣に向き合った、注目の長編小説。
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姜さんに対して若者の問いかける質問に対し、返信内容が心こもった応答で爽やか気分であった。
・親友→心友
・過去・現在・未来の説明を砂時計にたとえくびれを通してどんどん過去が増えていくがそれはその人の人生が増えていくこと。
・人のつながりは親和力と表現。
・生きとし生けるもの、末永く元気で!とご自身の息子さんからの言葉。
青年時代の心持を少し考えて見ました。
還暦1年生が5年修了の5年は、小学1年生が5年生への大変化や大学生が4年間での成長の著しさに比べてあまりにも些少です・・。比較することが間違っているのかな。
まあ、結構楽しくマイペースで読破しました。