62冊目の読破です。
年末など忙しくなるほど読書が進むのはなぜかな。
62冊目は久しぶりに
東野圭吾 さんです。題は「天使の耳」です。
内容は・・・・・・
深夜の交差点で衝突事故が発生。信号を無視したのはどちらの車か。
死んだドライバーの妹が同乗していたが、少女は目が不自由だった。
しかし、彼女は交通警察官も経験したことがないような驚くべき方法
で兄の正当性を証明した。日常起こりうる交通事故がもたらす人々の
運命の急転を活写した連作ミステリー。
・・・・・・・・・・・
誰だってやってしまうような事、ありふれた行為が自分ばかりか他人
の人生を大きく狂わせる。身に染みて怖いとはこんなことなのか!
松本清張の短編を再読しているような気分がしてきた。背筋が冷たく
なるような結末と発展していくが、この数編を読んで自動車の運転・交
通ルール順守・思いやり・人間の品格まで見通されている気分になった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
忘年会・読書、年末をますます楽しく過ごします。
62冊目は久しぶりに
東野圭吾 さんです。題は「天使の耳」です。
内容は・・・・・・
深夜の交差点で衝突事故が発生。信号を無視したのはどちらの車か。
死んだドライバーの妹が同乗していたが、少女は目が不自由だった。
しかし、彼女は交通警察官も経験したことがないような驚くべき方法
で兄の正当性を証明した。日常起こりうる交通事故がもたらす人々の
運命の急転を活写した連作ミステリー。
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誰だってやってしまうような事、ありふれた行為が自分ばかりか他人
の人生を大きく狂わせる。身に染みて怖いとはこんなことなのか!
松本清張の短編を再読しているような気分がしてきた。背筋が冷たく
なるような結末と発展していくが、この数編を読んで自動車の運転・交
通ルール順守・思いやり・人間の品格まで見通されている気分になった。
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忘年会・読書、年末をますます楽しく過ごします。