9冊目読破です! | 釣り師カッチャンの読書リスト NO LIFE NO FISHING

9冊目読破です!

本年9冊目の読破です。

9冊目は、隠蔽された連続幼女誘拐殺人事件を追いかけた

清水 潔 さんの 「殺人犯はそこにいる」 です。


内容・・・・・・・
  栃木県足利市、群馬県太田市という隣接する2市で、4歳から8歳
 の5人の少女が誘拐または殺害されているという重大事件。その中
 の一つが、あの「足利事件」である。一連の事件を同一犯による連
 続事件だと喝破した著者は、「足利事件」冤罪の可能性を報じて菅
 家さんを釈放へ導くとともに、徹底した取材によって、ついに
 「真犯人」を炙り出した―!


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 ・犯人が野放しになっている?
 ・記者が直面したのは、杜撰な捜査とDNA型鑑定の闇
 ・そして司法による隠蔽だった――。
 ・菅家さんを釈放へと導き、真犯人を特定するも、警察は動かない。
 *事件は葬られてしまうのか。

  清水潔記者の報道各賞受賞の一冊!警察・検察、裁判構成、マス
  コミの取り組み姿勢等想像しながらの一気読みでした。



読書・ゴルフ・懇親会、楽しく元気で活き活き!です。

今回も至福の時間有難う、感謝。