34冊です。
腰痛の療養で、おとなしく読書です。
34冊目は
司馬遼太郎さんの 「項羽と劉邦 上 」 です。
内容は・・・・・・
紀元前3世紀末、秦の始皇帝は中国史上初の統一帝国を創出し戦
国時代に終止符をうった。しかし彼の死後、秦の統制力は弱まり、陳勝
・呉広の一揆がおこると、天下は再び大乱の時代に入る。――これは、
沛のごろつき上がりの劉邦が、楚の猛将・項羽と天下を争って、百敗し
つつもついに楚を破り漢帝国を樹立するまでをとおし、天下を制する
“人望"とは何かをきわめつくした物語である。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
司馬遷の書いた「史記」の基づいて、司馬遼太郎さんが徹底した調査
と御承知の歴史観を持って書かれた作品で、地図と年表を傍に置きな
がらメモを取り読み進めている。2度目の読書だが前回の読書とは異な
り時代背景、生活状況、統治の実態、人物評価など益々興味深くのめ
り込んでいる。
*上・中・下の構成です。(中)期待し楽しく読み進すすめます。
・・・腰痛は80%回復、まだまだ読書や!と体が言ってます??・・・・
34冊目は
司馬遼太郎さんの 「項羽と劉邦 上 」 です。
内容は・・・・・・
紀元前3世紀末、秦の始皇帝は中国史上初の統一帝国を創出し戦
国時代に終止符をうった。しかし彼の死後、秦の統制力は弱まり、陳勝
・呉広の一揆がおこると、天下は再び大乱の時代に入る。――これは、
沛のごろつき上がりの劉邦が、楚の猛将・項羽と天下を争って、百敗し
つつもついに楚を破り漢帝国を樹立するまでをとおし、天下を制する
“人望"とは何かをきわめつくした物語である。
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司馬遷の書いた「史記」の基づいて、司馬遼太郎さんが徹底した調査
と御承知の歴史観を持って書かれた作品で、地図と年表を傍に置きな
がらメモを取り読み進めている。2度目の読書だが前回の読書とは異な
り時代背景、生活状況、統治の実態、人物評価など益々興味深くのめ
り込んでいる。
*上・中・下の構成です。(中)期待し楽しく読み進すすめます。
・・・腰痛は80%回復、まだまだ読書や!と体が言ってます??・・・・