五郎ワールド!
橋本五郎さんのコラム「五郎ワールド」を楽しく拝見している。
橋本さんの著書に「範は歴史にあり」で面白い表現をみた。
物の見方に、
・大空から大局的に見る「鳥瞰図」的見方と
・ミクロの眼から接近する「虫瞰図」がり作家で言えば
鳥的が司馬遼太郎、虫的が山本周五郎が上げられ、ジャーナリストは二つを併せ持つ必要が有り
その代表者は塩野七生さんではないか・・・。
・今回のコラムは、後藤新平さんのお話が有り、66年間母は子を、子は母を助けて暮らした・・・・。
又その中に山本周五郎の「小説日本婦道記」の「松の花」の烈女節婦」の紹介があった。
丁度、枕元に「項羽と劉邦:司馬遼太郎」と「日本婦道記:山本周五郎」があり
五郎さんの紹介内容を見つつ「台風一過」各作品を読書予定です。
・・・・・窓の外は風も収まり無事台風一過でした。・・・・・・・
橋本さんの著書に「範は歴史にあり」で面白い表現をみた。
物の見方に、
・大空から大局的に見る「鳥瞰図」的見方と
・ミクロの眼から接近する「虫瞰図」がり作家で言えば
鳥的が司馬遼太郎、虫的が山本周五郎が上げられ、ジャーナリストは二つを併せ持つ必要が有り
その代表者は塩野七生さんではないか・・・。
・今回のコラムは、後藤新平さんのお話が有り、66年間母は子を、子は母を助けて暮らした・・・・。
又その中に山本周五郎の「小説日本婦道記」の「松の花」の烈女節婦」の紹介があった。
丁度、枕元に「項羽と劉邦:司馬遼太郎」と「日本婦道記:山本周五郎」があり
五郎さんの紹介内容を見つつ「台風一過」各作品を読書予定です。
・・・・・窓の外は風も収まり無事台風一過でした。・・・・・・・