28冊目三国志(4)やっと読破!
汗をかきながらの読破
吉川英治さんの「三国志(4)」何とか読破!
4巻は「望蜀の巻」と「図南の巻」です。
内容は・・・・・・
赤壁の戦いで、曹操は大敗。劉備は蜀を得て、魏・呉・蜀三国の争いは
ますます激しくなり、呉の周瑜、蜀の孔明、両知将の謀略の戦いが演じら
れる。一方、頭角を現し始める司馬仲達の進言で、曹操も失地回復を窮う。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
張松の曹操と玄徳に対する対応の時で曹操の前ではあのように不孫を
極めた張松も玄徳の前では実に謙虚な人だった。人と人との応接は鏡の
ようなものである。驕慢は驕慢を映し謙虚は謙虚を映す。人の無礼に怒
るのは、自分の反応に怒ってるといえよう。・・・・・などの表現が
この章では随所にあり、日常のあり方を考えさせらた。・・・・・・
夏に向かっての日々、読書もやや疲れ気味かな!
北方さんの三国志から、吉川さんの三国志。次回(5)巻で完了です。
・・・・・・シッカリ読破しましょう。・・・・・・・・
吉川英治さんの「三国志(4)」何とか読破!
4巻は「望蜀の巻」と「図南の巻」です。
内容は・・・・・・
赤壁の戦いで、曹操は大敗。劉備は蜀を得て、魏・呉・蜀三国の争いは
ますます激しくなり、呉の周瑜、蜀の孔明、両知将の謀略の戦いが演じら
れる。一方、頭角を現し始める司馬仲達の進言で、曹操も失地回復を窮う。
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張松の曹操と玄徳に対する対応の時で曹操の前ではあのように不孫を
極めた張松も玄徳の前では実に謙虚な人だった。人と人との応接は鏡の
ようなものである。驕慢は驕慢を映し謙虚は謙虚を映す。人の無礼に怒
るのは、自分の反応に怒ってるといえよう。・・・・・などの表現が
この章では随所にあり、日常のあり方を考えさせらた。・・・・・・
夏に向かっての日々、読書もやや疲れ気味かな!
北方さんの三国志から、吉川さんの三国志。次回(5)巻で完了です。
・・・・・・シッカリ読破しましょう。・・・・・・・・