吉川英治の三国志(1)読破!
シリーズ名 吉川英治 さんの 「三国志」
本年24冊目の読破は 第1巻の「桃園の巻」 「群生の巻」 です。
内容は・・・・・・・
二世紀末、中国後漢末期、政治は腐敗し、黄巾賊が各地にはびこって
民衆は苦しんでいた。青年劉備は、同志関羽、張飛と桃園で義盟を結び
世を救うことを誓う。ここに百年に亘る治乱興亡壮大なドラマの幕が開く。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
長安の中央政府もいい加減であったし、世の中の毀誉褒貶も又おかし
なものであった。1銭を盗めば賊といわれるが、一国を奪れば、英雄と称
せられる。真に憂う心で生きる劉備の旗挙げ、戦果のみを窺がい右往左
往の俗世界。
北方謙三さんの壮大な抒情詩的「三国志」とは一味違う視点での、これ
また壮大な構成の「三国志」、活躍の人物も一味異なる表現で十分に楽し
く読書が進みます。
*腰痛もほぼ回復!早朝にじっくり読破。快適日中は鉢植え仕上げ!
・・・・・・・明るく元気で活き活き!次はゴルフかな!?・・・・・・・
本年24冊目の読破は 第1巻の「桃園の巻」 「群生の巻」 です。
内容は・・・・・・・
二世紀末、中国後漢末期、政治は腐敗し、黄巾賊が各地にはびこって
民衆は苦しんでいた。青年劉備は、同志関羽、張飛と桃園で義盟を結び
世を救うことを誓う。ここに百年に亘る治乱興亡壮大なドラマの幕が開く。
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長安の中央政府もいい加減であったし、世の中の毀誉褒貶も又おかし
なものであった。1銭を盗めば賊といわれるが、一国を奪れば、英雄と称
せられる。真に憂う心で生きる劉備の旗挙げ、戦果のみを窺がい右往左
往の俗世界。
北方謙三さんの壮大な抒情詩的「三国志」とは一味違う視点での、これ
また壮大な構成の「三国志」、活躍の人物も一味異なる表現で十分に楽し
く読書が進みます。
*腰痛もほぼ回復!早朝にじっくり読破。快適日中は鉢植え仕上げ!
・・・・・・・明るく元気で活き活き!次はゴルフかな!?・・・・・・・