お花見は吉野!に惹かれ行ってきました。が・・・ | 釣り師カッチャンの読書リスト NO LIFE NO FISHING

お花見は吉野!に惹かれ行ってきました。が・・・

バスツアーの「一目千本!吉野の桜と又兵衛桜}」のキャッチフレーズにつられて、吉野山へ行ってきました。

「約3万本の桜の群生、毎年30万人の訪問、200種類の桜が下・中・上・奥と順番に開花、見ごろが長く3時間お楽しみコースです!!」の言葉に惹かれ出発です。

3時間余りのバス旅行で正午前到着
・コースを確認して坂道を進みます。
 
・下千本部から上方をカシャ!なんとなく桜がボケ気味!???

前日の夕刊で吉野山の大花見!「一目1千本、絶景絶景じゃ!」の紹介を思い出す。
 
 ・吉水神社からの写真、同じ所でカシャ!! 
 
**写真で見ると同様な風景!
 ・新聞の記者さんは「一目1千本、絶景・絶景じゃ!」らしいが
 ・吾輩の感想は
    「一目1千本の桜の樹、花はどこじゃどこじゃ、葉っぱは邪魔じゃ!」の感想!

本当に上・奥は桜の花が咲き誇ってるかいな?と元気を取り戻しウオークです。

・道中は桜よりもこの新緑風景!桜はどこじゃ??
  

*奥の1千本への途中でもこの風景!
  
 ・こりゃ、新聞社の空中からの集中撮影しか桜は観賞できずと諦め、下り始めです。

*確かに桜の樹は、1000本の群生、良く手入れされて満開時は「すごいだろう!」とは思うが、当日は全くの期待外れ、今日のこの桜の状況を知りつつ「絶景絶景!」での紹介記事!!

*花見タイミングに、全くの時期外れの新聞記事!政治報道以外も、内容を眉唾で理解すれば腹立ちも無かったのかな----。悲しい気分やな。


トドメが「樹齢300年の13mの又兵衛ザクラ!」
  
 *花1輪もない桜鑑賞にバス降りててくてく観賞!


**ガイドさん曰く:観賞後乗車のお客さん誰一人「良かった!」という声が有りませんでした。との事!
    良い時は皆さん「素晴らしかった!」「美しかった!」の声が一杯とか。

良く、そのままを伝えてる言葉でした。


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1日前の釣行で釣り場の桜・ドライブで見た朽木の桜、一目1,000本を外れた寺院の桜が良かったとは皮肉でした。

   


*残念なのは、桜に責任なし。独善的なマスコミ記者を信用した吾輩でした!!



大反省! 

・・・釣行でリベンジ・情報は他人任せはダメ、自己責任で楽しみましょう!でした・・