18冊目も三国志(8巻)でした! | 釣り師カッチャンの読書リスト NO LIFE NO FISHING

18冊目も三国志(8巻)でした!

シリーズ名  北方謙三 さんの 「三国志」  を読書。

 18冊目の読破は 第8巻の  「水府の星」   です。

   
 
内容は・・・・・・・
  赤壁の大敗後、曹操は西を目指す。益州を奪い、蘇州を締めあげよ
 うとする作戦だ。曹操の動きに、劉備玄徳自ら益州に出陣。
ついに天
 下三分か。劉備玄徳、益州に立つ!華麗なまま散る花があり、遅咲き
 の蕾もある。乱世を駈ける英雄の、貌、貌、貌。明滅するそれぞれの
 宿運が、天地を揺がす。戦線はいま、全土に展開。

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  周瑜、揚州の華。咲き誇り、病に枯れて散った大輪の華。痛ましい
 壮絶な死。その後孫権は小さくまとまり劉備・孔明の益州攻めの展開。
 一方馬超の涼州防衛と曹操の漢中への進出難!


**読書中に地図を参考に見て、名所を赤印マークを付けているが、今回
 各戦いの移動距離を実感するため、
その上に日本地図を重ねて活き
 活きした迫力を感じながら楽しんでいる。全巻度目の読書だが新鮮な
 感じで「ドキドキハラハラ感」一杯に楽しんでいます。

・・・・・・至福の時間まだまだ続きます。・・・・・・・