26冊目、親鸞読破!
26冊目 吉川英治 さんの
題名 「 親鸞 3 」 です。
内容は・・・・・・
美しい玉日の代りに善信(親鸞)が得たものは、宗門を挙げての非難
迫害であった。それは、法然、慈円、親族にも及ぶ糾弾であった。遠流
も辞せず! 善信の不退転の決意は揺るぐことなく、未曾有の法難に耐
えぬく。
―発表当時、菊池寛は、「親鸞の信仰は時代を抜きにしては語れない。
この時代の中に親鸞を捉えるという大手腕は、この著者をおいては考え
られない」と評した。
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前回の感想と同じく、吉川さんの「親鸞1・2・3」を当時の環境・生活・布教と人の
有り方を、爽やか感で読破できました。
さあ、明日は久しぶりの釣行、元気で行きまっせ!!