17冊目、読破です!
17冊目の読破本は、66回推理作家協会賞
米沢 穂信 さんの
題名 「 折れた竜骨 」 です。
内容は・・・・・
ロンドンから出帆し、波高き北海を三日も進んだあたりに浮かぶソロン
諸島。その領主を父に持つアミーナはある日、放浪の旅を続ける騎士ファ
ルク・フィッツジョンと、その従士の少年ニコラに出会う。ファルクはア
ミーナの父に、御身は恐るべき魔術の使い手である暗殺騎士に命を狙われ
ている、と告げた……。自然の要塞であったはずの島で暗殺騎士の魔術に
斃れた父、「走狗(ミニオン)」候補の八人の容疑者、いずれ劣らぬ怪しげ
な傭兵たち、沈められた封印の鐘、鍵のかかった塔上の牢から忽然と消え
た不死の青年――そして、甦った「呪われたデーン人」の襲来はいつ?
魔術や呪いが跋扈する世界の中で、「推理」の力は果たして真相に辿り着
くことができるのか?
・・・・・・・
剣と魔法の中世の舞台に本格推理の組み合せが目新しくて楽しい。魔法
はフィクション、時代は「大聖堂」の頃ですね。ちょっと強引な謎解きも
魔法という小道具のおかげか不思議と納得させられます。
人物も丁寧に描かれて物語に厚みを持たせてくれてるかな。
今回も「至福の時間」を過ごせました!
本に夢中になれると幸福感を味わます。益々のめりこみます。
・・・・・・・
次回は!!!??? 釣りのブログが読書のブログに更新!!??
都合で7年ぶりに、3月まで釣行出来ず! 海は待っててくれるよね!!
米沢 穂信 さんの
題名 「 折れた竜骨 」 です。
内容は・・・・・
ロンドンから出帆し、波高き北海を三日も進んだあたりに浮かぶソロン
諸島。その領主を父に持つアミーナはある日、放浪の旅を続ける騎士ファ
ルク・フィッツジョンと、その従士の少年ニコラに出会う。ファルクはア
ミーナの父に、御身は恐るべき魔術の使い手である暗殺騎士に命を狙われ
ている、と告げた……。自然の要塞であったはずの島で暗殺騎士の魔術に
斃れた父、「走狗(ミニオン)」候補の八人の容疑者、いずれ劣らぬ怪しげ
な傭兵たち、沈められた封印の鐘、鍵のかかった塔上の牢から忽然と消え
た不死の青年――そして、甦った「呪われたデーン人」の襲来はいつ?
魔術や呪いが跋扈する世界の中で、「推理」の力は果たして真相に辿り着
くことができるのか?
・・・・・・・
剣と魔法の中世の舞台に本格推理の組み合せが目新しくて楽しい。魔法
はフィクション、時代は「大聖堂」の頃ですね。ちょっと強引な謎解きも
魔法という小道具のおかげか不思議と納得させられます。
人物も丁寧に描かれて物語に厚みを持たせてくれてるかな。
今回も「至福の時間」を過ごせました!
本に夢中になれると幸福感を味わます。益々のめりこみます。
・・・・・・・
次回は!!!??? 釣りのブログが読書のブログに更新!!??
都合で7年ぶりに、3月まで釣行出来ず! 海は待っててくれるよね!!