15冊目読破・ハイペースです!
15冊目の作品は
宮部みゆき さんです。
題名は 「 おそろし 」 です。
宮部みゆき さんです。
題名は 「 おそろし 」 です。
内容は・・・・・・
17歳のおちかは、実家で起きたある事件をきっかけに、ぴたりと他人
に心を閉ざしてしまった。ふさぎ込む日々を、江戸で三島屋という店を
構える叔父夫婦のもとに身を寄せ、慣れないながら黙々と働くことでや
り過ごしている。そんなある日、叔父・伊兵衛はおちかを呼ぶと、これ
から訪ねてくるという客の対応を任せて出かけてしまう。おそるおそる
客と会ったおちかは、次第にその話に引き込まれていく。いつしか次々
に訪れる人々の話は、おちかの心を少しずつ溶かし始めて…哀切にし
て不可思議。宮部みゆきの「百物語」、ここに始まる。
・・・・・・・・・
自分中心にならず、相手の話を真剣に・相手の立場になりしっかり
聞き・把握し感じた事を素直に表し、又聞く。心が開くまで、信頼され
て本当の内容が引き出され、理解でき、前向きの動きだす。
人間は外観だけで判断できないし、上辺だけでの付き合いはやや
もすると誤解が生じる。
人間は、難しく複雑だが又素直さ・初心に徹することで意外と意志の
伝達も図れる。明るく元気に活き活き!!前に向かって進みましょう!
・・・・・・・・・・
*中々釣りに出掛けられません!!
来週こそはと思っています!!
出掛けられるかな????