早くも13冊読破!です。
*冬や・・・・・→立春・三寒四温・春一番・啓蟄・・・⇒ 春や!!
・この冬から、朝刊が1時間早く「AM4時」に配達され
・ラジオ体操参加までの時間が2時間半、新聞・読書時間たっぷり!
・その結果、週1冊読破目標が達成状況!
・・・・・新聞配達の方に、感謝感謝!!・・・・・
*今回13冊目は、作者 西沢康彦 さん
・題名は 「 赤い糸のうめき」 です。
内容は・・・・・・・
結婚式場へ向かうエレベータ内で、指名手配犯を監視していたふたり
の刑事。突然の停電後に、なんと乗客のひとりが殺害されていた。もっ
とも怪しいのは、手や服を血で汚した指名手配の男だが…。
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著者初。
さらっと読める本格ミステリー短編集。動機やらがやたらリア リティに
欠ける。短編集としては読みやすいしバランス良かったかな。
短編集は我が読書としては、物足りなさが残る。背景・トリック・思想
十分に包含し消化しきった作品の重厚さに興味があり当面短編読破
はお休みとします。
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次回は唯一読み残しだった乱歩賞の本
「モーツアルトは子守唄を歌わない!」
読破予定!
・・・・至福の時間をいただきまーーーす。・・・・