6巻目もやっと---やっとの読破です!
6巻目は、長州の攘夷活動と幕府の動きなど急激な変化の編集で
非常におもしろい場面でしたが、
またまたなんやかんやで約一月費やしての6巻目読破でした。
第6巻は
「長州」 「本舞台」 「奇兵隊」 の3編でした。
----内容の一部は------
京の朝敵の汚名を着た長州は、攘夷の戦い・四国艦隊との交戦にも敗れ、
存亡の危機にたたされた。
藩論確立を目指した奔走する高杉晋作・伊藤俊輔・井上門多らの若き志士
たち。自国に利益を誘導したい列強諸国。
「大割拠」を模索する勝麟太郎・西郷吉之助・桂小五郎ら先覚の人士。
各々の信念がぶつかり合い、歴史は大きく新たな展開へ!!!
*長い幕藩体制から、明治の維新へ向け
新しいエネルギーがはじける時代
やっとやっとの読破から、
まさにのめり込んで第7巻読破を楽しみます。