この本も楽しかった! | 釣り師カッチャンの読書リスト NO LIFE NO FISHING

この本も楽しかった!

大漁後のひと時一気に読破、最後の追い込みで手に汗握って楽しみました。



その1冊は


題名は「背いて故郷」


    志水辰夫さんの


    第39回日本推理作家協会賞の作品です



    釣り師カッチャン| NO LIFE NO FISHING

あらすじ・・・・・・・・・・

第六協洋丸、仮想敵国の領海に接近するためのスパイ船。柏木はその仕事

を好まず、親友・成瀬に船長の座を譲った。だが成瀬は当直中に殺されてし

まう。撮影済みのフィルムを奪われて。

禁忌に触れてしまったとでもいうのか?柏木は北の大地を餓狼の如き切実さで

駆けめぐった。ただ真相に迫りたかったのだ。

彼の前に立ちはだかるのは“国家”、そして―。



読み残した「日本推理作家協会賞」・「江戸川乱歩漿受賞」の探偵本も残り

3冊となりました。



梅雨の暑い毎日、早朝散歩か早朝読書か毎朝空を仰ぎながら使い分けてい

ます。

日中の暑さに耐えられるのはやっぱり「釣り」です。


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天候を気にしつつ


     散歩や読書、釣りや大学講座受講


なんやかんやで


     この夏も明るく元気で活き活き!! 


楽しみましょう。